France Vintage
Shabby chic Cabinet
フランスでは、物を愛するという想いが暮らしの中に根付き、永く大事に使用することがひとつの文化となっております。
愛をもって大事に使われてきた家具からは、生活を共にしてきた人々の素敵な想いが伝わってきます。
本日は、そんな素敵な愛が詰まったブロカントスタイルなフランスヴィンテージのカップボードのご紹介です。
物語と共にある家具
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フレンチビンテージらしい装飾がふんだんに散りばめられたこちらのキャビネット。
アンティーク調の金物の取っ手や、各所に施されたオシャレなモールディングがエレガントな雰囲気の醸し出しています。
経年変化した独特なホワイトカラーが存在感をより引き立てますね。
何度もリペイントしたようなエイジング感は、永く大事に使用されてきた事を物語っています。
自分たちで何度も塗りなおしたようなハケムラや、下地の木が見えるダメージが味わい深い逸品です。
それだけで様々な物語を感じ取ることが出来、見ているだけでなんだか優しい気持ちになれる家具ですね。
上段収納の内部は淡いブルーペイントが施されています。ガラス扉越しに見える落ち着いたブルーペイントがフェミニンで優しい印象を与えます。
ホワイトカラーの食器や小物を飾っても、とても良く見せてくれるのはうれしいポイントですね。
中段はオープンスペースとなっている為、オブジェや花などを飾っても映えますね。奥行き、幅共に広めになっている為ちょっとした書き物やPC作業も出来そうです。
収納家具として以外の用途を思いつく家具は、愛着を持って永く大事に使うことのできる条件のひとつだと思います。
下段には隠す収納として引き出しと広めの収納がついています。
上段より奥行きを持たせた収納スペースとなっていますので、大き目な調理器具なども収納できます。
キッチンスペースのみならず、洋服やアクセサリーの収納としても活躍してくれそうですね。
上段には魅せたいオブジェや雑貨。
中段はアクセサリー類を飾ったり、ちょっとした作業をするスペース。
下段の引き出しには下着類をしまい、開き戸の収納部分にはデニムやTシャツを畳んでしまうなど。
ライフスタイルに寄り添った使い方がいくらでも思いつきますね。
上段と下段は独立式になっている為、それぞれに合った用途で使い分けても良さそうです。
『物を愛し、長く大事に使用すること』という想いが強く伝わるこちらのキャビネット。
是非、ご検討ください。