French Antique
Whaite Painted Dining Table
世の中にはたくさんの「~風」があります。しかし、どんなに似せて作ってそれっぽくしようとも、やはり本物には適いません。
出来る事ならそんな「本物」に囲まれて暮らしたいものですね…。
魅せるフレンチアンティーク
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さて、今回紹介させて頂くのは「アンティーク風」でも「アンティークスタイル」でもない本物のアンティーク家具です。
長年の時を経たシャビーな雰囲気がたまらないダイニングテーブル。
狙っては絶対に出せない、アンティーク家具ならではの魅力を存分にお楽しみ頂けるかと思います。
何と言っても目を惹くのはこのデコラティブな脚ではないでしょうか?
豪華な装飾ですが、脚自体の線が細い為全然うるさくは感じられません。
丸や四角、縦線等々様々な種類の装飾が施されており見ていて飽きないですね。
脚部の貫もまたグネグネと曲がったXのような独特なデザイン。
中央にある滴のような形のこれは何でしょう……?何にせよ面白い素敵な装飾です。
フランスのアンティーク家具に多いホワイトペイントですが、こちらはホワイトの下に何色か他の色で下地が塗られているようです。
ホワイトペイントが剥げ、木そのものの色が出てきている箇所もあれば、うっすら黒い下地が見える箇所、金色が覗く箇所もございます。
これからの使用で更に表面のペイントは薄れていくでしょう。将来このテーブルはどんな仕上がりになっているのか、とっても気になります。
古~い家具ですので多少の傷やクラックはもちろんあります。
しかし、それらはこのテーブルが経験してきた長い歴史の証。
アンティーク家具には欠かせない大切な要素の一つです。
ホワイトペイントと言えども真っ白という訳ではございませんので、他の色のチェア等と合わせても意外と違和感はございません。
カントリースタイルやクラシカルスタイル、白を基調としたガーリーな空間にもオススメな一点。
現行品には出せない深みのあるアンティーク家具をこの機会に是非いかがでしょうか?