ビーライン B-LINE ボビーワゴン BOBY WAGON 2段3トレー ホワイト ジョエ・コロンボ MoMA ~70年代を駆け抜けたデザイナー、好奇心の塊のようなジョエ・コロンボデザイン

UPDATE: STAFF:005さん
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B-LINE BOBY WAGON

デザイナーとして頭角を現してきた40代、一気にデザイン界を駆け抜けたジョエ・コロンボ。彼は、あらゆるモノに興味があったようで、こちらのポリカーボネートは彼の名を世界へ轟かす素材となりました!!本日は、イタリア B-Line社のボビーワゴンの紹介となります。

好奇心の塊だったデザイナー

>>この商品の詳細を確認する 唯一無二のデザインとなるボビーワゴン。ユニークで取り回しが簡単でどなたでも好きな所へ運べるワゴンです。元々は製図用としてデザインされたワゴンで、椅子に座りながらにして4面全て自在に操れるワゴンとして一気に有名になりました。 こちらは、2段3トレーのホワイト。現代のライフスタイルにも合わせやすいサイドテーブル兼ワゴン。ソファやチェアに合わせて頂けるとその有能ぶりが伝わってきます。 3トレーは個別に開閉できますので、とてもクレバーな仕組み。用途別に分けておくだけでなんと使いやすいトレーでしょう。トレーは約180度開きますので、隅々まで使えるトレーです。 前述の通り、建築などの製図を行いやすくするためにデザインされていますので、仕切りを外すと定規などの長物が収納できるようになっています。使わない場合は仕切り板を入れておくと収納に使えます。 またもう一面は、雑誌や布などさっと収納できて取り出しが簡単なラックになっています。トップ面は間仕切りがあり、ペンやスマホなどが落ちないようにデザインされています。 帰宅時に携行品を置く場所として最適なデザインですね。 ジョエ・コロンボの自宅には様々なデザイナーズアイテムを取り入れてあったようです。70年代特有のスペースエイジデザインや貴重なデザインアイテムの中に、日本の山中組木の木のオブジェがあったそうです。当時の物流を考えると相当なコストがかかったと思われますが、収集が趣味だったんでしょうか(笑)。今では、世界との距離もぐっと縮みましたが、どこの国でも良いものを感じる感性を大事にしていたデザイナーなのかなぁと一人思う今日このごろ。

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