Herman Miller Side Shell chair 2nd Raw Umber
ハーマンミラーの代表作であり、デザイナーであるチャールズ&レイ イームズ夫妻を代表する椅子である「サイドシェルチェア」。 家具に携わる仕事をしている人にとっては、サイドシェルチェアは王道の家具であり、避けては通れない道でもあります。 その人気と名作故に数多くのバリエーションが存在し、カラー、レッグ、シートの仕様、年代による差異などそのバリエーションの数を上げればキリがありません。 そしてバリエーションの数があればあるほど、自分に合ったお気に入りのサイドシェルをを出会うのは中々難しいのかも。 が、しかし。 今回は自信を持ってオススメできるサイドシェルが下北沢店に入荷致しました。 万人受けするかは分かりませんが、刺さる人にはグサリと刺さるGOODな組み合わせのサイドシェルとなっています。数あるサイドシェルの中でも。
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今回ご紹介するサイドシェルチェアは1970年代から1980年代に製造されていた、いわゆる2ndビンテージと呼ばれるモデル。
2ndビンテージはFRP(グラスファイバー)の量が多く、ある意味では一番シェルの風合いを楽しめるのが2ndモデルだと思っています。
ハーマンミラーの英語表記が全部大文字の「HERMAN MILLER」表記が2ndだと言えば、覚えやすいかもしれません。
シェルのシート面はファブリックが張られたアプホルスター仕様。
内部にはクッションは内包されていますので、ただでさえ快適なサイドシェルの座り心地がさらにUPします!
そして張地のファブリックは専門業者へ依頼し新品の生地へと張替を行っておりますので、大変綺麗な状態です。
シェブロン・ストライプ(ヘリンボーン柄)の深みあるグリーンとブラックの生地は上品で大人なカラーリング。
そして今度はシェルの背面へ。
見てくださいこの色!少しグリーンが入ったグレーのような絶妙なカラー!!
Raw Umberと呼ばれるカラーで、2ndビンテージのシェルの中でも中々お目にかかれない、希少カラーのシェルなのです。
2ndビンテージ品なのでFRPもたっぷり。何度みても良い色です。渋い。なんとも渋いカラーです。
最後レッグへと行きましょう。
Hベース、キャッツクレイドル、スタッキングベース、ロッカーベース、コントラクトベース、多い!!
ベースだけでも数種類あるシェルチェアの脚部ですが、今回はもっともスタンダードでありながら、シェルが最もキレイに映えるエッフェルベース仕様。
レッグはリプロダクトではあるものの、新品のファーストタイプのエッフェルベースが付いており、初期のシェルチェアの雰囲気もお楽しみ頂けます。
パっと明るくなるようなポップなビタミンカラーのシェルも可愛くて魅力的ですが、グリーンファブリックに渋いRaw Umberカラーを組み合わせた、どこかミリタリー感も持ち合わせたサイドシェル。
渋いと渋いがかけ合わさった、Raw Umber×グリーンファブリックの組み合わせは、若い人には多分伝わらないと思いますが、リー・マーヴィンみたいな風格を漂わせています。
リー・マーヴィンは昔の俳優で、銀髪の大男なのですが、タフな外見の中にも気品があり大人の色気を感じさせる、私の好きな俳優です。
最後はちょっと映画俳優の話になりましたが、他では滅多に出会えない最高の組み合わせのサイドシェルとなっています。
数あるサイドシェルの中でも、この1脚があなたのお気に入りになってくれれば嬉しいです。































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