Herman Miller
SAYL Chair
座ることは、今日という航海のはじまり。
デスクワークの毎日、本当にお疲れ様です。
私も今、このブログを書くためにパソコンとにらめっこしているところ。
作業中、脳に一番負担がかかっていると思いきや、実は「お尻」なんです。
というのも、私は今、座面30×30cmの安定感に欠ける硬いカウンターチェアに座っています。
もういや、、なにこれ...。正直なところ、最近は立って作業することも増えてきました。
でもふと思いました。
何時間も続く仕事という名の航海に出ているのに、こんな状態で大丈夫なのかと。
そんな悩めるデスクワーカーの皆さまに朗報です。
このたび、至福の座り心地と快適な作業環境を叶えるチェアが入荷しました。
その名も、「セイルチェア」。
名前からして、どこか風を受けて走り出したくなるような響き。BUMP OF CHICKENの「sailing day」が流れ出すような。
そんな、今日を前に進ませてくれる一脚なんです。
毎日の“航海”に、確かな一脚を

ワーキングに特化し、人間工学に基づいたチェアで世界的なシェアを誇る『Herman Miller社』。
その世界トップクラスの機能と座り心地は、世界中のオフィスやクリエイターの創作現場に採用されています。こちらの"セイルチェア"は、アーロンチェアと同じく同社の代表的な製品。
「SAYL(セイル)」という名前は、帆(sail)に由来しています。
帆が風を受けて船を前に進ませるように、このチェアも座る人の動きにしなやかにフィットし、自然な姿勢をサポートしてくれます。

このチェアをデザインしたのは、イヴ・ベアール氏。
Apple社等、世界トップクラスの企業との仕事を初め、アパレルでの活躍でも知られている世界有数のデザイナーです。吊り橋構造から着想を得たこのデザインは、ただの見た目だけではなく、驚くほどのフィット感とサポート力を実現しています。
度重なるトライ&エラー。苦難の末に誕生したチェアは、滑らかな曲線を描くバックレストの、美しく、独創的なデザインでした。 エラストマー材による格子状のシートが三次元に仕立てられたその佇まいは、大胆な一つのパーツとは思えない繊細さを持ち合わせています。


ハーマンミラーらしい人間工学の粋が詰まっています。
このチェアは快適で自然な姿勢に拘って設計されており、人が長時間座り続けても腰に負担がかからない姿勢を維持できるように身体をサポートします。
更に、使用者の動きに合わせて最適な姿勢が保てるよう独自のサスペンションを備える等の緻密な設計がなされており、このチェアにしか成しえない快適な座り心地をお楽しみいただけます。


リクライニングの硬さ調整、座面の高さ・奥行き、アームの位置まで、細かく調整可能。
“自分仕様”にカスタマイズすれば、まるで体の一部のように感じられるはず。
これこそ、長時間のデスクワークに耐えうる本物のチェアです。

セイルチェアは、見た目以上に軽量。
掃除の際やちょっとした移動でも、取り回しがしやすくストレスフリー。
それでいて、座ったときの安定感は抜群。ぐらつきがなく、安心して仕事に集中できます。
まさに、“風に乗るような軽快さ”と“しっかり支える安心感”の絶妙なバランスです。

デスクワークは、毎日続く小さな航海のようなもの。荒れる日もあれば、穏やかな日もある。
しかし、どんな日も、このセイルチェアがあれば、きっと前に進めるはずです。多分。
今日も、明日も、安心して漕ぎ出していける。そんな座り心地を、ぜひ体感してみていただきたいです。
以上、店内で「sailing day」をかけながらのご紹介でした。











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