HERBERT E. GIBBS FURNITURE
vintage cabinet
即戦力で使える実用性と、思わず惹かれる高いデザイン性。
そんな“ちょうどいい”バランスを持ったイギリスのビンテージアイテムが入荷しました。
北欧ビンテージのようなシンプルさの中に、英国らしい遊び心がきらり。
肩肘張らずに楽しめる、お洒落でカジュアルな雰囲気が魅力のアイテムです。
ないから広がる、自由度高めのキャビネット


それがこちら。
1920年にロンドンで誕生した老舗ファニチャーブランド、“HERBERT E. GIBBS FURNITURE / ハーバート E. ギブス”のビンテージキャビネットです。
直線的でシンプルなデザインの中に、拘りが光る一品。
さりげなく個性が効いていて、主張しすぎないのにしっかりと存在感があります。

使われているのは、もちろんチーク材。「ビンテージといえばこれ!」という王道の存在ですよね。
このキャビネットには、柾目方向に切り出した突板を使用していて、まっすぐ伸びる美しい木目が直線的なデザインをさらにスマートに見せてくれます。
そんなチーク材には、後年に塗装が重ねられているようで、木目やツヤ、色合いがほどよく深まり、古家具に近い独特の雰囲気に仕上がっています。


もちろん、使い勝手もばっちりです!
コンパクトなサイズ感ながら、中はしっかり広めで収納力も十分。
可動棚付きなので、入れたいものに合わせて高さ調整ができるのも嬉しいポイントです。
もともとはガラス扉が付いていたタイプですが、こちらはガラスが欠品。
…とはいえ、これはむしろ“プラス”だと思っています。
オープン仕様のほうが使い方の自由度がぐっと広がるんですよね。
本棚として使うなら扉がないほうがサッと取り出せてストレスなし。
お気に入りのオブジェを飾る時も、ガラスの反射を気にせず気軽に楽しめます。

そして下段には引き戸の収納スペースもついています。
ここには生活感の出やすいものをサッと隠してしまえるので、とっても便利。
見せたいものは上段に、ひっそり楽しみたいものは下段へ。
そんな使い分けができるのも嬉しいところです。
“自分の好き”をぎゅっと詰め込める、なんとも素敵でお洒落なカジュアルキャビネットです。

北欧スタイルのすっきり感に、どこか英国らしい遊び心がほどよくミックスされた一台。
そこに古家具のような風格も加わって、和洋どちらの空間にもすっと馴染んでくれそうです。
お気に入りのモノを詰め込みながら一緒に時間を重ねていけば、きっと“自分だけの一生もの”になってくれるはず。
そんな愛着のわく存在に育ててみたくなるキャビネットです。











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