HALO
METAL
こんにちは、8年ほど愛用しているジーパンが入らなくなったニデです。
家具は様々なジャンルがありますし、対局にある2つが好きになったりする事があります。
プラスチックの家具もカッコいいけど、金属や木を使った渋い家具も良い…。そういう時は自分がその空間にいるとどっちの方がしっくり来るかを考えます。
プラスチックの家具も大変好きなのですが、デニムやミリタリー、ワーク系等の古着を好む自分からすると、やはり後者の渋い家具に囲まれている方がしっくり来るな、と思います。
本日は自分も服装とかそういう傾向という方にオススメなソファの紹介です。
洗練された武骨さ
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本日は” ハロ / HALO “の『 メタル / METAL 』を紹介致します。
HALOは1976年にイギリスで創業。
初めはアンティーク家具の販売とリノベーションを行っておりましたが、その後アンティークとモダンを融合させたオリジナル家具の製造、販売を開始。
熟練の職人によって作られる非常にハイセンスな家具はヨーロッパでは圧倒的な人気を誇り、日本でも非常に高い人気があります。
そのHALOから販売されていたMETAL。
HALOとMETALという言葉の組み合わせ、良いですね。
音楽の話ですがMACHINE HEADのHalo、最近ですと新曲が出たThe Halo Effectなど何気にメタルと結び付きを感じられます。
さて、話を戻しますがこのMETALは2015年に販売されたソファ。
上部はレザーシート、ベースはその名の通りメタルで構成されているインダストリアルテイストの組み合わせ。
しかし、武骨でありながら上品な佇まいでまとめ上げられているのがHALOのセンスを感じます。
レザーは風合いを出すために熟練の職人が7段階の工程を経て加工。
これによってヴィンテージの様な味わいが見事に生み出されてます。
使用、メンテナンスと繰り返していけば更なる経年変化も楽しめますよ。
クッションはフェザーとウレタンが組み合わされており、フカフカでありながら適度な反発力があるので長時間座っても疲れにくいです。
ベースのメタル部は上部より内側に入ってコンパクトになっているので重厚感を感じさせないルックスに。
脚部もスリムに仕上げられているので上部に浮遊感を持たせ、圧迫感を感じさせません。
インダストリアルテイストのお部屋やブルックリンスタイルのお部屋に取り入れたいアイテムです。
現在は廃番アイテムとなっているMETAL。
武骨さと上品さのバランスが素晴らしいソファです。
この機会にいかがでしょうか?