HALO FLEAMARKET 2P SOFA

こんにちは。学芸大学店の本日のブログでございます。日々新しく生み出されるインテリアスタイル。定番の北欧スタイルやアジアンスタイルなんかがありますがその他にも、フレンチカントリー、和モダンやモダンクラシック、アーバンカントリー などなど、ミックススタイルと呼ばれるものが実はたくさん存在しております。本日ご紹介させて頂くのはいわゆるクラシックデザインのソファ。クラシカルな家具の揃うお部屋ならまだしも、現代の生活にはどのように馴染ませていくのか、おすすめのスタイルを交えてご紹介致します。

ネオクラシックスタイル

>>この商品の詳細を確認する ご紹介させて頂くのはこちらのソファ、“フリーマーケット ソファ FLEAMARKET 2P SOFA”です。こちらのブランドは“ハロ HALO”。1976年にフィリップ・オルトン少佐によって設立された英国の家具ブランドです。アンティーク家具の販売やリノベーションを行ってきたハロですが、徐々にアンティーク家具のリプロダクトに着手し、「HALOアンティーク」と呼ばれる独自のビンテージスタイルの家具を次々と発表しています。 ハロのデザインの特徴の1つに、素材へのこだわりがあります。見てお分かりいただける通り、“バイカータン BIKER TAN”と呼ばれるオリジナルカラーのレザーは個性的な存在感があります。古いバイカージャケットの風合いをイメージしているこちらのカラー。ワックスを何重にも重ねたことにより生まれた経年を感じる味わい深い風合いは、まさにハロならではの技術の賜物です。 もちろん、その素材へのこだわりだけではございません。このソファのアームの鋲やステッチの表現はまるで本物のビンテージのようです。それもそのはず。ハロの家具は、熟年のクラフトマンの技術が詰まった伝統の再現なのです。素材のこだわりと熟年のクラフトマンの技により絶妙なバランスで出来上がった「HALOアンティーク」。新しさをも感じることが出来ます。 さて、こんな雰囲気のあるビンテージ感満載のレザーソファ。カッコいいなと思うけれど、どのように生活空間に馴染ませていけばいいのか悩む方も多いはず。そんなお悩みのある方にオススメなのは、「ネオクラシック」スタイルというインテリアスタイルです。クラシックテイストこだわらずに、こちらのソファの様なアイテムとモダンな家具や和風な家具なんかをエッセンスとしてプラスして作るミックススタイルになります。 例えば和室だったらキリムラグを敷いてこのソファを置いたり、洋室ならこのソファ以外はシンプルな飾り気のないもので統一する…など、より洗練された美しさを感じる事が出来るため、とってもおすすめです。組み合わせる楽しさが生まれるのも良いですね。 とはいえ、どのようなスタイルなのかはググって頂けるとイメージが湧きやすいかと思います。(すみません！)もしもサイズが気になるという方がいれば、そこも全く問題ございません。厚みのある丸いフォルムなので大きく見える方もいらっしゃると思いますが、150cmの幅と、日本の住宅事情にもお使い頂きやすい程良いサイズ感となっております。LD用としてお使い頂くのも良いかもしれません！ 伝統と新しさが融合した“フリーマーケット ソファ FLEAMARKET 2P SOFA”。「HALOアンティーク」というこだわりの新しいビンテージを、「ネオクラシック」というスタイルで合わせてみてはいかがでしょうか？座り心地も◎なので、是非この機会をお見逃しのないよう、お早目のお問合せをお願い致します！