HALO
KENSINGTON BIKER TAN 2P SOFA
本日は、イギリスの格式高い伝統様式に自社独自のエッセンスが加わえられ、現代の暮らしに溶け込むワンランク上のUKアンティークスタイルを実現する英国” ハロ社 / HALO ” 『 ケンジントン KENSINGTON BIKER TAN 2Pソファ 』のご紹介♪
点と線で時を紡ぐ


ハロ社は1976年、アンティーク家具販売やリノベーションから始まり、後にノウハウを活かした家具デザインを自社オリジナルで製造・販売。伝統を重んじるイギリス人の気質に寄り添いながらも、現代人の感覚にもフィットする「伝統(アンティーク)」と「革新(モダン)」が融合した革新的なデザインは注目を集め、母国は勿論、国外にも多くのインテリアファンに愛用されています。
日々進化する製造技術と熟練職人の確かな技により、1点1点丁寧にハンドメイドされる製品は、移りゆく時代の流れの中でも決して色褪せず、現代人の感覚ともフィットし常に新鮮な感覚を齎してくれます。
母国イギリスは勿論、ヨーロッパ各地でも圧倒的な人気を誇る同社は、遠い日本の地においても” アスプルンド / ASPLUND ” や ” ジャーナルスタンダードファニチャー / journal standard Furniture ” により取り扱われ、またコラボ企画等により認知され、日本のインテリアファンにもお馴染みの人気ブランドとなりました。


こちらはギリス発祥の伝統的な革張りソファをモチーフに、同社拘りのセレクトで経年変化を楽しめるバイカータンレザーを使用した『 ケンジントン / KENSINGTON 』シリーズ。
アイデアの元となったチェスターフィールドソファは、アンティーク家具店では勿論、インテリア雑誌、ファッション誌等、様々なメディアでも取り上げられ、絵になるイギリス伝統の本革ソファです。
チェスターフィールドの名前の由来は、イギリスの第6代目フィリップ・チェスターフィールド伯爵(Philip Chesterfield)からと云われ、“ 英国紳士のシンボル ”として、ダンディズムの象徴にもなっています。


背もたれには斜めに折られたレザー生地と、奥行や陰影を与える深いボタン留めが組み合わさり、ディティールに対する確りとした表現が成されています。
背もたれとアームが同じ高さである事も特徴のひとつで、包み込まれるような着座感。外側への膨らみにより生まれる曲線的なアウトラインが、全体にボリューム感を生み出します。
壁付けでの設置は勿論、空間中央へのレイアウトも、間仕切りを兼ねたコーディネートは美しいバックスタイルを演出してくれます。



現代のソファに多く見受けられる簡素なフォルムデザインとは対照的に、細部までぎっしりとデコラティブな表情が詰まった造形美。輪郭と辿る様に、職人の手仕事でひとつひとつ丁寧に鋲留めされ、金属素材が全体にメリハリを加えています。
また直線と対比して足元は丸みを帯びたアッシュ無垢材のろくろ脚を採用。アンティークゴールド色の金属製キャスターからも情緒を感じさせます。
重厚一辺倒ではなく、周りの木製家具や観葉植物とも容易に溶け込むカラーバランスを演出してくれるブラウン色の本革。ビンテージ、アンティーク家具に多い暗めの暖色に対して、同系色で統一感のあるカラーバランスを作り出します。



アースカラーを基調とした落ち着いた空間に溶け込み、シックで大人びた雰囲気がお持ちのビンテージ家具ともマッチしてくれます。輸入家具専門店でも一際目を惹き、アンティークからリプロダクションまで日本でも大人気のチェスターフィールド。
素材感や色の濃淡は勿論、ボタンと鋲の" 点 "と、菱形の" 線 "で構成された英国の美意識は、景色が様変わりした現代においても、変わらず人々の心を魅了しています。











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