HummingBird Bookshelf
Wallshelf 1200
東京に越して来て早半年。生活も落ち着き始め、気持ちと時間に余裕が出てくると自宅で本を読む時間が増えてきました。
しかし引っ越し初期費用の安さを第一に考え選んだ我が家、収納スペースはほとんどございません!
棚、机の上、そして床……。本棚に入りきらない本は部屋の至る所に無造作にほっぽり出されています。
1日1回は考えます。「あゝ、ここに壁一面のオシャレな本棚があったらなあ……。」
今回はそんな願いを見事に叶えてくれる、「ハミングバード・ブックシェルフ HummingBird Bookshelf」の『ウォールシェルフ 1200ベースセット』のご紹介です!
暮らしと本を繋ぐ家具
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京都に実店舗を構え、「暮らしに本がある風景」を提案するハミングバード・ブックシェルフはなんと本棚の専門店です。
書籍の校正、校閲を専門とする会社である鷗来堂が運営を手掛けており、愛読化のツボをしっかりと押さえた正に「本好きによる本好きの為のブックシェルフ」となっております!
こちらのブックシェルフ、見た目はいたってシンプルですがとっても使いやすくて頑丈。
パイプを伸ばして天井と床で突っ張らせることによりがっちりと固定できます。ネジや工具等を使うことなく、つま先から頭のてっぺんまでを本で埋め尽くす夢のブックシェルフが完成するのです!壁に穴を空けたり出来ない賃貸でも使用可能なのは嬉しいポイントですね。
また棚の高さは変更可能となっており、お持ちの本の大きさに合わせて自分だけのオリジナル本棚をお作り頂けます。
お店の名前はハミングバード「ブックシェルフ」ですが、もちろんブックシェルフとして以外にもたくさんの使い道があります。
写真の様にカラフルに雑貨でコーディネートしたり、お気に入りのお洋服を並べても楽しいですね!
また裏表も背板も無い作りとなっている為、お部屋の間切りとしても大活躍してくれそうです。
細かい所に目を向けてみますと、棚板はナチュラルな色味の積層合板。断面の優しいボーダーラインが良いアクセントになって、棚全体に心地よいリズムを与えています。
左右のパイプはブラックカラーで角ばった無骨なデザイン。棚全体の雰囲気をキュッと引き締めています。
シンプル故にどんな物でもお部屋に馴染ませてくれそうな懐の深いウォールシェルフとなっております!
4月も半ばに差し掛かり、春爛漫の景色の中をバードがハミングする季節になりましたね。
あまり外に出られない方も多いかと思いますが、春の温かい日差しの中こんな素敵なブックシェルフと一緒に贅沢な読書タイムを過ごしてみてはいかがでしょうか?