HASLEV
Center table
いつの間にか吐く息も白くなり、空気の透明度も増したように感じます。
子供の頃はどんなに寒くても半そで半ズボンで外を駆け回っていましたが、30代になった今ではそうもいきません。
手も足もかじかんで顔も真っ赤になり、歯を鳴らしながら一日に何度も「寒い、、。」とつぶやく冬がやってきました。
きっとこれからもっと寒くなってくるのでしょうね。
どうしても家で過ごす時間が長くなる冬。皆様は冬越しの準備は出来ていますか?
本日は、一日中家に籠っても何だか充実した気分になれそうな家具のご紹介です。
美しいシンメトリーデザイン
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北欧・デンマーク。創業50年以上の老舗家具メーカー“Haslev ハスレヴ”より、ビンテージセンターテーブルのご紹介です。
北ヨーロッパに位置し、バルト海と北海に面した半島と島々から成るデンマーク。
冬が長く厳しい北欧諸国の人々は家ですごす時間をとても大切にすることから、そこに住む人々が生活に心地良さを求めます。
そんな北欧・デンマークの家具からは、どこか人間的なあたたかみを感じますね。
機能性と伝統を重んじたデンマークの家具。
こちらのセンターテーブルも例に漏れず、熟練の職人によるクラフトマンシップが詰め込まれています。
洗練された直線的なフォルムから生み出された美しいシンメトリー。
シンプルなデザインでありながらひと際目を引く存在感を放っています。
家具材としては最高級とも言われているローズウッドを贅沢に使用。
艶のある赤褐色の色味をしたローズウッドの木肌は、見ていて飽きる事がありませんね。
天板と脚を繋ぐ接合部は、見事な留加工による美しい仕上がりに。
繋ぎ目を境に木目の向きや流れが変わる、非常に意匠性の高い加工となっております。
はっきりとしたエッジの効いた角が、空間にスタイリッシュな印象を演出してくれますね。
先端に行くにつれてテーパードが効いた美しい脚部。美脚ですね。
北欧らしい繊細な線の脚部は、足元にすっきりした印象を与えてくれます。
高さ50cmと高めに設定されたこちらのセンターテーブル。
手狭な日本の住宅では、リビングダイニングとしてソファとセンターテーブルで食事をとるご家庭も多いかと思います。
こちらのセンターテーブルなら、前かがみにならずともテーブルの上の物を取れそうですね。
細部まで拘りが窺えるこちらのセンターテーブル。
自然なぬくもりを分かち合う場として、ピッタリではないでしょうか?
家族や友人と一緒に心が穏やかになるほっこりした時間。この家具を見ていると、何故だか自然とそういった情景が浮かんできます。
シンプルなデザインの為、様々なシーンで楽しめる名ビンテージとなっております。
是非、ご検討くださいませ。