Hustadt Leuchten
70's Vintage Desk Light
皆さん如何お過ごしでしょうか?おうち時間の過ごし方は人それぞれですが、この機会を活かして気になっていた映画を一気に見てしまおうという方も多いのではないでしょうか!
コメディ、ロマンス、ホラー、アクション……。家に居ながらにして様々な非現実を堪能できる映画鑑賞は、最高なおうち時間の過ごし方かもしれません。
僕はSF映画やホラー映画に出てくるようなクリーチャーの造形を見るのが大好きなのですが、今回はそんな僕のハートを射止めたスペースエイジなデスクライトのご紹介です!
液体?宇宙人?
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今日は何のブログを書こうかと店内をぶらついていると、このライトと合った目が離せなくなりました。
「トライポッドだ!!」心の中で叫んでしまいました。
ある映画に登場する僕の大好きなクリーチャーとそっくりだったのです!
「トライポッド」とは巨匠スティーブンスピルバーグによるSFパニック映画、『宇宙戦争』に登場する超巨大破壊兵器です。内部の宇宙人によって操縦されており、触れた人間を砂の様に粉々にしてしまう光線を放ちながら世界中で破壊の限りを尽くします。
ブウォォウンという不気味な唸り声とその見た目は小さなお子様にはきっとトラウマもんです。
とてもかっこいいので気になった方は是非検索してみてください。
話を商品紹介に戻しますと、こちらはドイツの老舗照明メーカー「 ハシュタット ロイヒテン / Hustadt Leuchten 」のヴィンテージデスクライトです。
アンティーク調からモダンのスタイルのものまでと幅広いスタイルの照明を製造してきたメーカーですが、こちらはミッドセンチュリーな魅力の詰まった近未来的なデザイン。
70年代に考えられていた未来的なデザインは、現代でもなお新鮮に感じられますね。
全体的に角の無い滑らかな曲線で構成され、表面はシルバーのクロームで仕上げられております。無機質な中にも愛嬌の感じられる不思議な佇まい。
台座の部分はまるで溶けて液体状になった金属を地面に垂らした様。ぽってりとしていて非常に可愛らしいです。
また、どの角度から見ても綺麗に周りを映してくれます。周りに置くものやその配置を変えてみて、どんな風に映り込むのか色々試してみても楽しそうですね。
半球体のヘッドもとってもキュート。ヘッドは180°回転し、ネック部分も可変領域が広いので的確に照らしたい場所を照らし出してくれます。
使われているのはハロゲン電球。オレンジ色の非常に温かみのある光で手元を照らしてくれます。ご自宅でお仕事をする際、またゆっくりと読書を楽しみたい時の強い味方になってくれる事間違いなしです。
灯りを付けるとき、消す時にも楽しませてくれるのがこちらのデスクライト。パチッ、パチッと瞬時に付いたり消えたりする訳ではなく、ゆらりゆらりと巨人が瞬きをするようにゆっくりとON、OFFが切り替わります。写真ではお伝え出来ないのが悔しいですが、なんとも優雅できっと見とれてしまいますよ!
如何でしたでしょうか?
こちらのデスクライト、一般的なご家庭で使用する為にはコンセントの交換が必要となりますのでご注意下さい。
最後に、冒頭で紹介したトライポットが出すのはおっかない破壊光線ですが、こちらのデスクライトが発するのは自粛生活を豊かで癒しあるおうち時間に変えてくれる優しい光です。安心してお使いください!