Nelson Style
Personal Desk
今日は風が強いですね。葉は茂りまさに青葉の盛り。
少しずつけれど確実に温かくなる空気が渦巻いて、こんな風をもたらしているのかも知れません。(とあるスタッフは先日山あいでウグイスのたよりを聞いたそうです。羨ましい。)
寒暖が落ち着いてくるこの季節は、防寒といった機能的な側面から離れ、自由になった身体で想像力を楽しむのが◎。
鮮やかなカラーリングや、メリハリの効いたフォルムを楽しめるのはこのタイミングではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、そんな自由なスピリットをお持ちの方にこそオススメな、カッコ良いデスクです。
宜しければ最後までお付き合い下さい。
”普通じゃない”を味わう
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今回のアイテムはパーソナルデスク。ワークデスクとほぼ同義ではありますが、作業スペースを確保し、身の周りのモノを収納できる事で効率的な作業に役立ってくれる、デキル大人(学生さんでも勿論可!)の必須アイテムです。
ジョージ・ネルソンやピエール・ポランを彷彿とさせるミッドセンチュリーなデスク。
天板のサイズは幅130×75センチ。気持ち奥行が多く取られている印象です。
机の上に文房具を用意しておくタイプだと意外とスペースが圧迫されがちなので、充分以上のスペースがあるのはより心地よいスペースにしたい時には重宝しますね。
素材はオーク(ナラ)材。トラフ(虎斑)のような強いエネルギーを感じさせてくれる杢目もありますが、今回は素直に元気よく伸びている杢目。とてもプレーンなのでナチュラル過ぎず、モダン過ぎずな使いやすい塩梅になっています。
少しオレンジ系を感じさせる木味もコントラストを楽しみやすい色。
黒いステーショナリーや観葉植物なんかを置いても映えるポップさがあります。
そして引き出し。細いスチールのフレームに、ボリュームのある引き出しが繋がる事で、重量に逆らうような緊張感が生まれます。
取っ手はフレームと同系色のものがあしらわれ、程良いアクセントになっていますね。
引き出しの内寸は幅29.5×奥行38×深さ6センチ(最下段のみ深さ10.5センチ)。
A4サイズが収まるので、手元に置いておきたい書類や、ノートPCなんかも仕舞っておけるスペースが用意されています。
天板と引き出しの間にはスペースが空けられていますので、目線から隠しておきたいとっておきのお菓子なんかはここに隠すことが出来ます(笑)
ルームディバイダーのように仕切りに置けば、引き出しの上もちょっとした小物を飾っておくスペースとして楽しめますね。
そして足先にあるスペースに至っては、一目では分からない、まるで隠し扉のようなギミック。
ブログをご覧の皆さまならここに何を隠しますか?
こうしてご紹介してみると、見た目のインパクトによらずしっかりと機能を備えたデスクである事が分かります。
ベーシックであるからこそ、普通とは違うデザインも目に留まり、その違いもまた魅力になります。
たとえば身に着けたネクタイに愛犬の刺繍があるような、ちょっとした違いも新鮮になるベーシックでスタイリッシュなデスク。
1点ものとなりますので、お探しの方はこの機会をどうぞお見逃しなく!