driade
TOY Arm Chair
お疲れさまです、アラサーにしてピングー展でおおはしゃぎしていたニデです。
少し前に初代パックマンをやってみましたが、難しすぎないですかアレ?
しかしあのレトロな雰囲気は非常に可愛らしく、ポップアートとしても人気があるのは頷けます。
ああいうレトロポップなものが今では新鮮に写って芸術的な物として映えますね。
本日はその様なモダンデザインでありながらどこかレトロさを感じるチェアの紹介です。
インベーダーゲームの様なレトロさを持ったモダンデザイン
>>この商品の詳細を確認する
本日はイタリア モダンファニチャーブランド " ドリアデ / Driade "の『 トイ アームチェア / TOY 』の紹介です。
ドリアデは1968年ミラノ南東部の都市ピアチェンツァで設立。
モダンを追求し続け、様々デザイナーと手を組み、数多くのプロダクトを輩出して現在でもイタリアが誇るアヴァンギャルドデザインの最高峰として世界中で高い評価を得ております。
デザイナーはモダンデザインの巨匠” フィリップ・スタルク / Philippe Starck “。
FLOSのみならず、Kartell、MAGIS、Cassina、Driadeなど様々なブランドで数々の代表作を残し、今なお活躍し続けるデザイナーです。
日本では浅草のアサヒビール本社にある金色のオブジェ『 フラムドール 』が有名です。
今回のTOYはスタルクが屋外用チェアとしてデザインされたアームチェア。
座面、背もたれ、アームや脚部が一つになった一体成型で作られております。
全てが一体となったチェアは直線的な見た目に仕上がっており、その名の通りおもちゃのような可愛らしさを持ち合わせております。
自分は見た時にインベーダーゲームなどのレトロゲームに出てきそう、と思いました。
ドット絵の様なシンプルながらどこかレトロな可愛らしさがあります。
素材はポリプロビレン。水を弾く素材の為、屋外でも問題無く使用可能。
水を弾いても、座面に水が溜まってしまうので拭くのが面倒ですが、座面に水抜きの穴が3つございますので、お手入れは非常に簡単。
それでいて軽量の為、持ち運びも非常に楽に行えますし、何脚かお持ちの場合でも最大14脚のスタッキングが可能で、使わず収納する際や、まとめて移動させたい時に非常に約立ちます。
見た目だけでも無く座り心地も非常に良く、体へのフィット感、アームによるリラックスが生む快適感があるので、屋外使用のみならずダイニングチェアとしても非常に優秀なチェアとなっております。
そもそもが屋外仕様ですので、汚れにくい屋内での使用ですと非常にお手入れが簡単なチェアです。
モダンデザインの家具やスペースエイジのアイテムと非常に相性が良いです。
可愛らしさと実用性、屋内外問わずご利用頂ける非常に使い勝手の良いチェアです。
今回は定価¥143,000-のアイテムをお求めやすく販売させて頂いております。
是非この機会にお求めくださいませ。