TRUCK FURNITURE
Order Filing cabinet
先日もトラックファニチャーのオーダー家具をご紹介したばかりですが、またまた入荷しました!!。その場に居ながらにして、大自然の森林に包まれているような壮大な気分にさせてくれる大迫力のファイリングキャビネット。アメリカの家具のような豪快なサイズ感と日本の繊細な家具職人による匠な仕上げに圧倒されるキャビネットとなります。
楢材の素朴さと包容力を感じます!
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ドアの正面や天板などに散りばめられた節は、無垢材である事の証明と自然のままである事をリアルに体感させてくれる、トラックファニチャーにとっては重要な証。通常はこういった荒木を使うと、表面に凹凸がでてゴツゴツした仕上がりになるところをトラックファニチャーでは、丁寧で綺麗に鞣されほとんど凹凸が感じられない仕上がり。
それでも、大自然の迫力を感じさせる見事な表現力。これはもう木目や亀裂までも装飾に変えた作品です。
今回の品は、TRUCK FURNITUREのライブラリーチェストを基調にサイズや一部デザインを変更したオーダー家具のようです。ゆったりとしたサイズと深いドロワー。それを使いやすいようにハイスペックのスライドレールで重さを補っているキャビネット。
ドロワーは全部で16段。ファイルが背表紙を上にして、複数収納出来る大きさです。元々ライブラリーチェストもアメリカの古い会社で使われているようなファイル入れを作りたくてデザインされている事からも分かる使いやすさ。
全てのドロワーはソフトクローズ機能が備わっています。勢い良く閉めても、閉る直前にふわっと勢いが吸収され、フレームに吸い付くようにドロワーが収まっていきます。お見事です。
ファイルキャビネットとなると、どうしても無機質で冷たいイメージがありますが、トラックファニチャーのキャビネットはそれを見事に払拭し、ファイルのみならず衣類やバッグの収納にも使いたくなる、優雅なインテリアとしてのキャビネットを実現しました。
ハンドルやネームホルダーは、TRUCK FURNITUREのエンブレムがわりです。古すぎず、新しすぎない愛着を優先したデザイン。USEDとはなりますが、まだまだ楢材の薫りも漂う存在感のあるキャビネットです。ショップやサロンならディスプレイを兼ねたストッカーにも最適なキャビネットです。