TRUCK FURNITURE
TORCH Dining Table
1997年に黄瀬徳彦氏と唐津裕美氏がはじめたインテリアショップ“トラックファニチャー TRUCK FURNITURE”。
ブログでも度々取り上げさせて頂いているブランドですがその度に思うのは、作り手のお2人がめちゃくちゃかっこいいということ!
自分達が欲しいものを変わらず作り続けるスタイルはもちろん、家具作りだけでなく、ショップや住居も解体から自分達で行い、カタログも自作するこだわりように驚かされます。
そんな突き抜けた魅力を持つ方たちが作るものはやっぱりかっこいいに決まってる…もはや説明不要な気もしますが本日はその中の1点ご紹介させていただきます!
“好き”に囲まれた毎日を
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こちらは、オースティンのジャズグループ「TorCH」から名付けられたダイニングテーブル“トーチ TORCH”。
デザインしていた時に部屋に流れていたアルバム「Sounds for Staying Home」の柔らかい歌声と、“torch”の意味であるタイマツから思い浮かんだ暖かい灯りのイメージが、この優しい丸みのあるテーブルにぴったり!
そんな偶然も取り入れてしまう、自由さと遊び心にこちらも嬉しくなってしまいます。
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素材には、自然本来の表情を楽しめるオーク無垢材を使用。触れてみると生き生きとしたエネルギーを感じられる、ミチッと詰まった木肌です。
また、柔らかなアールを描いた天板の4辺も特徴的。これによって、トラックの中では比較的無骨さの控えめなアイテムとなっているのではないでしょうか?これからトラックを集めたいという方にも取り入れやすいデザインです。
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レッグは、北欧家具に見られるようなハの字に広がる丸脚に。
厚みを抑えた天板とテーパードの効いたレッグによって、無垢材の重厚感を抑えたすっきりとした雰囲気に仕上がっています。
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幅は160cmと、4人でゆったりと囲めるサイズ感。
明るいナチュラルカラーのオーク材にはどんな器もお料理も映えるので、食卓も一層盛り上がりそうですね。
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そっけないくらいに飾りっけがないけれど、なんでか居心地がいい。
作り手の見えないこだわりと思いやりの詰まった家具は、使ってこそわかる魅力があります。
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お気に入りの音楽を聴きながら(できたらTorCHのジャズを)、大好きな人とモノに囲まれてご飯を食べる。そんな豊かな毎日をそっと支えてくれるテーブルです。是非この機会にいかがでしょうか?
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