TRUCK FURNITURE
DESKWORK CHAIR
ネットワークが発達して物事はどんどん便利になって来ておりますが、やはりアナログな物は未だに魅力的です。
音楽もサブスクが主流となっておりますが、だからこそレコードやカセットテープの様なアナログなアイテムの魅力が注目されています。
レコードに関しては売り上げは年々増加しており2023年の売上は前年比の172%だったそうです。
レコードの保管、プレーヤーの手入れなど手間が掛かりますが、針を落として円盤の回っている姿やメンテナンスの必要さが愛着を湧かせてくれます。
本日はその様なアナログならではの魅力が詰まったチェアの紹介です。
手軽過ぎると味わえない魅力
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本日は人気家具メーカー” トラックファニチャー / TRUCK FURNITURE “の『 デスクワークチェア / DESKWORK CHAIR 』の紹介です。
TRUCK FURNITUREは「流行に流されず、自分たちが欲しいと思う家具を作り続ける。」をモットーに1997年に大阪を拠点に設立。
完全受注生産という拘りを守り、高い品質とデザイン性から確固たる人気を築き上げました。
2000年に発売され、20年以上愛されているロングセラーのDESKWORK CHAIR。
今回入荷しましたのはアームレスのタイプ。アームがない事でスッキリとしたフォルムに。
干渉するものが無いので、デスク下に収納しやすくなっております。
レザーは厳選された肉厚な牛本革を使用。まだまだ経年変化をお楽しみ頂けるコンディションです。
クッションは高密度のウレタンが入っているので背中やお尻が痛くなりません。
シンプルだからこそ革の質感が活きています。丸みを帯びたフォルムが可愛らしいですね。
背面はレザー × 大き目のスタッズというロックな組み合わせ。このアクセントがチェアに大きな個性をもたらしてます。。
ブラウンのレザー、ゴールドのスタッズ、スチールの色合い、異なる色の組み合わせが重厚感と高級感を演出。
デスクに挿している状態でも非常に画になります。
背もたれは自分にフィットする様に上向きに角度調整が可能。
角度調整は後ろのハンドルを回すことで細かな調整が行えます。
アナログかつ、太いネジと太いスプリングから成る工業的なデザインは男心をくすぐりますね。
昇降機能はスクリュー式を採用。
ガスシリンダーと違って故障するリスクが少なく、なおかつクルクルと座面を回して高さを調整するアナログな楽しさと味わいがあります。
脚部はキャスターとなっており移動も楽々。広く広がった4本の脚は安定性も非常に良いです。
なんでもレバー1つで動作するのではない、アナログな魅力が詰まったデスクチェアです。
経年変化を楽しめるのも魅力で、一般的なデスクチェアとは異なる使い込む楽しさが味わえるのもポイント。
なんでも便利になっていく今だからこそ触れてみたいデスクチェアです。