TRUCK FURNITURE
DESKWORK CHAIR
こんにちは、涼しくなったから長袖を着たら汗だくになったニデです。
ネットワークが発達して物事はどんどん便利になって来ておりますが、やはりアナログな物は未だに魅力的です。
今年アメリカではレコードの売上がCDの売上を越えたそうです。レコードの保管やプレーヤーの手入れなど手間が掛かりますが、円盤の回っている姿や、メンテナンスの必要さが愛着を湧かせてくれます。
本日はその様なアナログで愛着の湧いてくるチェアの紹介です。
他のデスクチェアには無い、無骨さとアナログから生まれる魅力
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本日は人気家具メーカー" トラックファニチャー / TRUCK FURNITURE "の『 デスクワークチェア / DESKWORK CHAIR 』の紹介です。
TRUCK FURNITUREは「流行に流されず、自分たちが欲しいと思う家具を作り続ける。」をモットーに1997年に大阪を拠点に設立。
完全受注生産という拘りを守り、高い品質とデザイン性から確固たる人気を築き上げました。
2000年に発売され、20年愛されているロングセラーのDESKWORK CHAIR。
今回入荷しましたのはアーム付きのタイプ。アームにはオーク無垢材を使用。明るくナチュラルな色合いで、無垢材なので使い込むごとに経年変化を味わえます。
アームはスチールのフレームにボルトで固定されており、木材とスチールの組み合わせが工業的なカッコよさとなっております。
レザーは厳選された肉厚な牛本革を使用。飴色に経年変化したレザーがたまらない表情を出しております。
クッションは高密度のウレタンが入っているので背中やお尻が痛くなりません。
シンプルだからこそ革の質感が活きています。丸みを帯びたフォルムが可愛らしいですね。
背面はレザー × スタッズというロックな組み合わせ。正面ではなく背面にこういったアクセントを入れてくるのが非常に洒落ております。
ブラウンのレザー、ゴールドのスタッズ、スチールの色合い、異なる色の組み合わせが非常に高級感のある美しい見た目にまとめあげてくれております。
背もたれは自分にフィットする様に上向きに角度調整が可能。背中をしっかり受け止めてくれ、疲れにくいです。
背もたれの角度調整は後ろのハンドルを回すことで調整可能です。ハンドルなので細かな調整が行なえます。
アナログかつ、太いネジと太いスプリングから成る工業的なデザインは男心をくすぐりますね。
昇降機能はスクリュー式を採用。ガスシリンダーと違って故障するリスクが少なく、なおかつクルクルと座面を回して高さを調整するというアナログな楽しさと味わいがあります。
脚部はキャスターとなっており移動も楽々。広く広がった4本の脚は安定性も非常に良いです。
なんでもレバー1つで動作するデスクチェアとは違った、アナログな魅力が詰まったデスクチェアです。
経年変化を楽しめるのも魅力で、一般的なデスクチェアとは異なった、使い込むごとに味わいが出てくるのも面白いポイントです。
なんでも便利になっていく今だからこそ触れてみたいアナログの味わい。
この機会に是非いかがでしょうか?