TOMADO
METAL WALL SHELF
オランダのドルドレヒトで1923年、今からちょうど100年前に創設したTOMADO社は銅製フックのメーカーとしてはじまりました。
その後、住宅用品、電化製品、キッチン用品全般を製造販売し、機能とデザイン製の高さからオランダで人気を確立し、1960年代のミッドセンチュリー期にオランダの家庭で広く普及したウォールラック。
今回紹介させて頂くのは、TOMADO社からAdriaan Dekkerによりデザインされ、立体的に成形されたブラックのアイアンに、チーク材の棚板を組み合わせたヴィンテージのウォールラックです。
壁面を彩る空間
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同シリーズの棚板はカラフルな色彩のイメージがあり10種類以上も存在するといわれている中で、今回は温かみがあり色々なテイストに合わせやすいチーク材の棚板。
壁との境目を際立たせる、細すぎず太すぎずで立体感があり絶妙な線径のブラックのワイヤーのフレームで、スウェーデンのNils Strinningによってデザインされたストリングシェルフとはまた違った魅力があります。
シンプルな中にも遊び心があり、チーク材を使う事で落ち着いた印象を与えてくれる組み合わせになっています。
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立体的に成形させたブラックのワイヤーはそれぞれが棚板を支える棚受けになっており、連続的にデザインされているので、棚板の細かい高さ調整が可能で様々なアレンジができます。
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棚板は4枚ついており、そのうち2枚はアイアンのフックで棚板を引っ掛けるオリジナルの棚板。
もう2枚は、溝を施し直接アイアンに乗せることが出来るようになっているオリジナルとは異なる棚板。
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奥行が約20cmとスリムなので、キッチンでの飾り棚やスパイスラックとしてちょっと収納スペースを増やしたい。
お気人リのコレクションや小物を書斎やリビングでディスプレイできるオシャレな飾り棚が欲しい。
などの色々な希望を叶えてくれるこのウォールシェルフは、利便性とデザイン性の両方を兼ね揃えている逸品です。
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存在感があるにも関わらず空間の邪魔をすることなく部屋の一部として溶け込むので、ミッドセンチュリー、北欧、インダストリアルといろんなスタイルのお部屋にあわせていただけます。
もう1アイテムお部屋にインテリアを取り入れたい時に是非いかがでしょうか。
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