Danish Vintage 2person sofa

その洗練されたセンスと堂々たる佇まいで多くの人々を魅了するデンマーク家具。 特にミッドセンチュリーを始めとするビンテージアイテムは上質な素材と高度なクラフトマンシップによって作られたものが数多く存在しており、現在の家具では滅多に見られないほどの品質を持つものも少なくありません。 本日は総本革で仕立てられた贅沢な2pソファのご紹介。是非ご覧になっていってください。

レザークッションの一つ一つに至るまでが、極上のクオリティ。

>>この商品の詳細を確認する 憧れの家具の一つとも言われる"レザーソファ"。 良質な牛革を多く必要とする為に、簡素なデザインのものでも最上位グレード品として作られるイメージがあるかと思います。 こちらのソファの魅力は、なんといってもシンプルながらもセンス溢れるフォルム、そして贅を尽くしたディティール。 ボーエ・モーエンセンの名作を彷彿とさせるバランスの取れた佇まい。身体に触れる一つ一つのシート面にそれぞれ独立したレザークッションが設置されており、数あるアームソファの中でも最も手間とコストが掛かるであろう構造となっております。 これだけ贅沢な設計でありながら、驚くべきはそのレザーのクオリティです。 中には使用によって大きく伸縮したり型崩れを起こすレザーも御座いますが、こちらのレザーは適度な柔らかさを持ちながらも革として非常に丈夫なものが使用されています。 手で触れてみると、ハイブランドのバックやシューズにもみられる、上質で確りとした肌触り。 丈夫でありながら時を経て柔らかさを増す、大変良いレザーであることがわかります。 これだけのレザーをソファ全体に使用するのは素材を用意するだけでも大変なばかりでなく、それらを縫い合わせ一つのクッションに仕立てるのも大変な手間と労力がかかります。 堅牢に仕立てられたレザークッションは、その一つ一つがまさに職人が丹精込めて作り上げた逸品と言えるでしょう。 その掛け心地は言うまでもなく、しかし実際に座った際の感触の良さは想像以上に快適なものとなっております。 軽やかでふんわりとしながらも、しっかりと身体を受け止めてくれる、座り疲れを感じさせない極上の掛け心地。 シートを支えるSバネもしっかりと肉厚のものが使われているようで、耐久性も抜群です。 如何でしたでしょうか。 こういった作りのソファは今では殆ど生産されておらず、家具作りにおいて今も世界を牽引するデンマークならではの拘りが詰まった逸品となっております。 手を入れながらより艶やかに。育てる喜びもひとしおの逸品になってくれることでしょう。 ご家庭での団らんのひと時には勿論、別荘用の家具としてもお勧めですし、店舗備品としても申し分ありません。 一点のみのお品物となっておりますのでお探しの方は是非この機会をお見逃しなく。