Danish Vintage
Teak Wood Wall Desk
中古市場でもファンの多いジャンルである北欧ビンテージ家具。
特にデンマーク製のアイテムは北欧ビンテージにおける全ての魅力が顕著に表れており、デザイン、品質共に高い水準にあることで認知されています。
流れるような曲線や丁寧に削り出されたエッジ、細やかな濃淡が美しいチーク材の表情等、見ただけでその人気の理由が伝わるものがあります。
本日はそんな今尚色褪せない輝きを放つデンマークビンテージの逸品をご紹介させて頂きます。
アシンメトリーな美しさ
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今回ご紹介させて頂くのは経年により深みが増した飴色のチーク材とブラック塗装の天板のコントラストが目を惹く、デンマークビンテージのウォールデスク。
北欧家具ならではの「シンプルなデザイン」と「無駄のない機能的なつくり」を持ち、一目見てデンマーク製と分かるような暖かみのある柔らかい雰囲気を感じさせます。
使用されている「チーク材」は世界三大銘木の一つに選ばれており、北欧家具には欠かせない木材。
チーク材に含まれる豊富な油分は撥水性と耐虫性に優れ、強靭でしなやかな耐久性と“ゴールデンチークカラー”と呼ばれる美しい色合いから高級家具、豪華客船や高級ヨット等の船舶で古くから重宝されてきました。
ミッドセンチュリー期ではその優れた材質からデザイン家具でも積極的に使用されるようになり、多くの北欧デザイナーを虜にした木材としても知られています。
天板はブラックで塗装しシックでモダンな印象をプラス、一部だけ敢えて木材その物の色味を残し北欧家具らしい温かみのある雰囲気を併せ持つ、ミッドセンチュリーモダンな作品に仕上げられています。
又、ブラックに塗装されていることによりアウトラインが強調され空間にメリハリを持たせることが出来る他、モノトーンな家具との相性も更に良くなると言えます。
壁の中から波打つように前後し奥行に変化を加え、流動的な動きのある左右非対称な天板。従来の直線的なデスクと比べて圧迫感が抑えられ、スッキリとした印象を受けます。
天板の曲線に合わせて作られたラックに、一部エッジのある直線が加わることにより、シャープな印象を生み出しオブジェのような雰囲気を醸し出しています。
横幅106cm×奥行45cmと、日本の狭い住宅事情にはありがたいコンパクトなサイズ感。
設置場所を72~75cm前後の高さに壁付けしチェアやミラーと合わせてデスクやドレッサーとして、ウォールラックとして様々な空間で多様に使うことが出来ます。
又、セレクトショップ等でアクセサリーやファッション小物置いたり、カフェ等でお菓子や軽食を並べてみたり等、店舗什器としてお使いいただくのも素敵かと思います。
シンプルで上品なデザインと扱い易いサイズのウォールデスク。
気に入った家具をパズルのように組み合わせて自分好みのお部屋を作るのがお好きな方には、1つのピースとして喜んで頂ける一台かと思います。
同じ物の再入荷が難しい人気の北欧ビンテージ家具。特にウォールデスクは珍しく、imptionでも初めての入荷となります。是非この機会を逃さぬよう!ご購入はお早めに!