Danish Vintage
Teak Center Table
丸か楕円か、長方形か正方形か。形で使いやすさもお部屋の印象も変わるテーブル。
デザインはもちろん使う人数や設置する場所の大きさなど、いろいろな課題をクリアしながら選ぶのもまた楽しいものです。
今回はスクエア型ローテーブルのすゝめ。お探しの方の選択肢のひとつになれば幸いです。
スクエアはきっと最適解
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真四角のリビングテーブルの代表格といえば、こたつ。きっと誰しも共通で思い浮かべることのできる日本人ならではの団欒の風景です。
4辺それぞれに家族が座って、時には寝転んで。リビングの中心にスクエアのローテーブルがある生活は比較的イメージしやすいのではないでしょうか。
でも今回は和のスタイルにも合わせやすい一方、より洗練された温かみのある空間を演出してくれるデンマークのビンテージアイテム。
家族との時間を何より大切にする北欧の人々のように、お家で過ごす時間をきっと豊かにしてくれる、そんな1台です。
天板は、ティータイムもお食事も向かい合って楽しめるゆったり75cm角。
高さは50cmと少し高めなので、ソファやラウンジチェア、座椅子を合わせてお使い頂くと程よいサイズ感です。
また、大きめサイズながら直線を基調とした佇まいがすっきりとした印象を与え、角をV字に落とした脚部が軽快さを生んでいます。
しかも天板下から金具をさり気なく見せるあたりがなんとも北欧らしくて、それがまたたまりません。
こだわりや丁寧さを垣間見せつつも、デザインはシンプル。だからこそ、洋室にも和室にもマッチし多様なスタイルに溶け込んでくれます。
北欧の生活にならって、テレビが見やすいかではなく、お互いの顔を見合わせやすいかで配置を決めるのもいいかもしれないと思わせてくれます。
お家で大切な人たちと過ごす時間が豊かであれば、すべてが捗る。正方形は、そんな北欧の暮らしを実現する形。
スクエア型のセンターテーブルがあるだけで、自然と向き合い視線が合う、会話が生まれる、家族との距離が近くなる。
リビングの中心に家族の団欒をもたらしてくれるのは、きっと正方形が最善解な気がします。