Danish Vintage
Writing Bureau
「~無精」という言葉がありますが、冬はそれを加速させる気がします。
外の気温に尻込みしてなかなか出掛けられない出不精さん、年賀状を返さなかった筆無精さん、朗報です。
楽しく解消、出不精筆不精
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今回紹介させて頂くのは北欧、デンマークビンテージのライティングビューロー。
日本の住宅にも取り入れやすい可愛らしいサイズ感と、北欧家具好きにはたまらない深く色づいたチーク材が魅力の1点です。
さて、冬の出不精ですが、原因は寒さだけではなく準備の面倒くささにもあるのではないでしょうか?
何枚も着込んで、乾燥防止にクリーム塗って、それに女の人はお化粧もあるだなんてもうそれは出かける気力がなくなるのも当然です。
でももしこんなビューローが家にあったら、そんな面倒くさい準備まで楽しく感じられると思うんです。
上部にはハンドクリームやちょっとした化粧道具、アクセサリー等をしまっておける小振りな抽斗が2つ。
真ん中の天板はスライド式となっており、引き出せば広々とした作業スペースが現れます。
古いものですがスライドは極めてスムーズ。気持ちよくするすると出てきます。
お気に入りのミラーを立ててお楽しみください。
下部は大容量の抽斗がどどんと3段。
分厚いニット等も難なく収納可能です。
鍵は付きませんが、ビンテージ家具特有のかわいい鍵穴があるだけでちょっと得した気分。
そして筆不精。
こちらはそもそも部屋に机というものが無いという方も多いかと思います。
今の時代文章を書く機会もあまり無いし、たまにしか使わない机は場所を取るのでいらないと。
そんな方にもこちらのビューローはオススメです。
普段は収納家具として使い、たまの手紙を書く機会には机に早変わり。
今からでも年賀状の返事は遅くありません。
寒中見舞いでもいいんです。
いかがでしたか?
ドレッサー、ライティングデスク、収納家具と1台3役を起用にこなす北欧ビンテージアイテムの紹介でした。
日々のちょっと面倒な作業を楽しみにしてくれる素敵な1点です。
この機会に是非ご検討くださいませ。