Danish Vintage Teak Wood Extension Lifting Table

こんにちは。学芸大学店の本日のブログでございます。ビンテージの家具って素敵ですよね。とはいえ一括りにビンテージといっても、その生まれた場所によってデザインが全然違ってきます。日本、アメリカ、ヨーロッパなど、それぞれに特徴がありますが、やはり人気があるのは北欧のモノかと思います。そして北欧ビンテージの中でもデンマークのモノは一味違います。巨匠と呼ばれるデザイナーも多く生まれており、そもそも北欧家具がこのように発展したのは1940年代のデンマークの生活協同組合の働きによるものとも言われています。本日は、そんな本場デンマークのビンテージの逸品をご紹介致します。

どんな時でも使える、古き良きテーブル

>>この商品の詳細を確認する ご紹介するのはこちら。デンマーク製のエレベーターテーブルです。経年により味わい深くなったチーク材の美しさに思わず見惚れてしまいます。 エレベーターテーブルとは2段の昇降が可能なリフティング仕様のテーブルの事。こちらも例外なく54cmと70cmの2段階の高さにお選びいただけます。ローテーブルとして、ダイニングテーブルとして、ソファや椅子を合わせることのできる、インテリアを楽しむ事が出来る逸品です。 さらにこちらは天板の伸長が可能。エクステンションテーブルとしての機能も備わった優秀なテーブルです。55cm・72cm・89cmの広さをお選びいただけるので、いつものお食事用、ホームパーティー用、作業用、などなど使い方の幅が広がります。お使い頂く部屋の広さによっても変えられるのもいいですね！ せっかく素敵なビンテージ家具だけど、これだけ機能があっても使いこなせない…値段に見合わないかも…という不安も解消致します。逆に考えると、このテーブルがあればどんなお部屋にも対応が出来るという事です。もちろんお部屋に広さがあれば全ての機能を使いこなせるかもしれませんが、引っ越しなどでお部屋の広さが変わったり、家族や一緒に住む人が増えたりした時に必ず役に立ってくれますよ！それになんといってもこの美しさを以て、常にお部屋のメインになってくれることと思います。 デンマークではビンテージの家具を使っている家も多く、というのも、「家具は長く使う家の財産」と考えており、長い間大切に家具を使い続ける文化が根付いているからなのだそうです。どんな時も対応が出来る「無駄のない機能性」と飽きの来ない「シンプルなデザイン」が特徴なのはその文化によるものかと思います。先を見越して製造されているからこそ現代でも変わらず使い続けることが出来るのでしょう。 つまり、この家具も同じです。先を見越して作られたこそのこの機能性とデザインだといえるでしょう。さらに経年による美しさも追加され、これからも育ててお使い頂けるフレキシブルな家具です。1つビンテージ家具を買うならば絶対に損のないこちらの逸品、是非この機会にいかがでしょうか？