d-Bodhi
FERUM INDUSTRIAL TV BOARD
こんにちは。学芸大学店の本日のブログでございます。インダストリアルな家具の持つ独特な存在感は、非日常な生活空間を私達に与えてくれます。思い入れも無く代わり映えも無い家具を使っている方、本当はちょっと映えるインテリアに憧れを抱いている方、この度学芸大学店にそんな方々にオススメの、インダストリアルならではの魅力の詰まったアイテムが入荷しておりますのでご紹介させていただきます。
古材とアイアンで作る非日常な空間
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ご紹介させて頂くのはこちらのTVボード。「自然環境保護」「資源リサイクル」「インドネシアでの安定雇用機会創出」をコンセプトとし、インドネシアの職人たちにより一つひとつ手作業で製造されている家具ブランド、“d-Bodhi”による“フェルム インダストリアル FERUM INDUSTRIAL” 3ドロワーズ テレビボードです。
あえて使用済みの枕木や古材を使用し、無塗装で仕上げられているこちらのAVボード。コンセプトに沿っており、このアイテムの魅力的な特徴のひとつでもあります。同じものは一つとしてないというのは古材ならではの嬉しいポイント。ビンテージ家具と同じように、1点モノという心くすぐる魅力的な逸品となっております。
背面や側面を見て頂いても分かる通り、その心くすぐる古材の味わい深さを引き出しているのは各所のペイント痕による効果でしょう。さりげなく散らばったカラーが目を惹き、シンプルなモダンスタイルやラスティックスタイルのお部屋に置いたら良いアクセントとなってくれます。
また、こちらのアイテムのもう一つの特徴のアイアンフレーム。その古材特有の柔らかい素朴な風合いとは相対的に重厚感があり、より素材感が活きるようにデザインされていると思われます。このフレームによってインダストリアルな雰囲気を感じる事が出来るのも、このアイテムならではの魅力のひとつとなっております。
そのアイアン仕様のたっぷり入る抽斗も使い勝手が良く、見た目だけではないこだわりを感じます。AVボードとしての使用はもちろんですが、これだけ天板などの雰囲気が良いとディスプレイラックとしての使用も面白いかもしれません。
外出もままにならない昨今、気分を変えるインテリアも必要かと思います。日常に飽き飽きしてしまった方は是非この機会に、非日常感あふれるインダストリアルな家具をお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか?組み合わせ方でたくさんのインテリアスタイルをお楽しみ頂けますよ!