TECTA M21-2F dining table
本日は、ドイツの総合デザイン学校「バウハウス」の思考を継承するTECTA テクタのご紹介!ご紹介するこちらのM21シリーズ テーブルはテクタの社長であるアクセル・ブロホイザーも自宅で使用していたことで有名なダイニングテーブル。そして、なにより、20世紀を代表する建築家・デザイナーであるジャンプルーヴェがデザインしたシリーズなのです。2人はとても親交が深く両者インテリア業界で数多くの歴史を作り上げてきた人物。ジャンプルーヴェと言えば、思い浮かぶのがアントニーチェアやマルコチェア、そしてEMテーブルではないでしょうか。今回ご紹介のM21-2Fテーブルは、ジャンプルーヴェのDNAを存分に感じることの出来る作品。それも、ジャンプルーヴェという巨匠から認められた技術力や精神を持ち、バウハウスの機能美思考を継承しているテクタとタックを組んでだからこそ作り上げられた逸品なのかもしれませんね。それではテクタのロングセラー商品 M21シリーズ ダイニングテーブルをどうぞご覧ください♪絶妙に計算された心落ち着くテーブル
現在、アクタスにて取り扱いされているテクタのロングセラー商品であるM21シリーズ テーブル。そのテーブルの人気の秘密は、この丸でもなく四角でもなく楕円でもない、という天板に仕組みが隠されています。 その仕組みは、4方向から見てみると良く分かります。どうでしょう、どの位置に座っても隣や向いの人と目線が直線的に合わない位置を作り出せていると思いませんか??もちろん会話をする上で身を向けあう事も十分に出来ますが、絶妙にずらすことで、心理的圧迫感を自然と感じさせないよう計算されています。そして幅140、奥行101.5cmのサイズも大きすぎず小さすぎず程よい距離感を生み出してくれますので、家族の間でも、オフィスでも粋な使い方が出来るテーブルです。 このように天板の一部は直線的な部分があるので、壁付けに配置してもスッキリと納めることもできます。お部屋のどこに配置しても、どの角度から見ても美しさを感じられるフォルムは、自慢のテーブルになってくれること間違いなしです。 そしてさらに今回のテーブルの魅力と言えば、この4本足のスチールレッグ。M21テーブルと言えば天板下に面で作られた独特なウッドレッグが定番ですが、こちらのM21-2Fタイプは中古市場でも出回ることが多くはなく希少です!この脚、どこかジャンプルーヴェの作品EMテーブルやデスクとチェアが一体化したスクールデスクのDNAを感じるレッグシルエットで、なかなか洒落てます!そんなM21-2Fテーブル、如何でしたでしょうか。是非、学芸大学店にて実物をご覧になられてみて下さい♪皆様のご来店楽しみにお待ち致しております!----------------- SPEC -----------------
Item number: KY18-207
Size: W140 × D101.5 × H74.5 cm
Price: SOLD OUT
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