Old Teak Wood Dining Table

古い建物や船を解体した際に市場に出回る「古材」。 古材と言うと、なんだかすぐ壊れてしまいそう…と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、チーク材の古材は、新材より強度があり希少な木材で、世界で人気のある素材です。近年は、解体する建物などが減っている事から、なかなか手に入らない貴重なものでもあります。そんな古材を再利用して出来たダイニングテーブルのご紹介です。

オールドチークの魅力

>>この商品の詳細を確認する こちらは、チークの古材を活かした雰囲気あるダイニングテーブル。傷や割れ、ノミの跡など、新しい木材では決して出せない表情や風合いを楽しむ事が出来ます。シンプルなデザインでありながら、落ち着きある存在感に、生きてきた年月の違いがひしひしと伝わってきます。 実際に使われていた事で、長い時間をかけて自然乾燥され、雨風にも耐え抜いてきた古材は、より強度を増しており耐久性にも優れた素材となっています。また、チーク材は木製タールのオイルを含んでいるため、屋外でも数十年、数百年と腐ることなく、その経年により一層深みを増していく木材。人工的には作り出せない無骨なナチュラルさに、自然の力強さと温かさが感じられます。 オイルを含んだチーク材の木肌は、「木の宝石」とも言われる程の美しさ。木材が生き物であるを感じさせる艶感と、ロウの様なしっとりとした滑らかな触り心地が特徴です。また、水に強く、ダイニングテーブルとして使いやすい所も魅力的。普段のお手入れは固く絞った布巾でサッとして頂けます。 天板は幅が150cmありますので、4人掛けとして余裕を持ってお使い頂けるファミリーサイズ。うっかり汚れや傷がついても風合いとなるので、やんちゃなお子さんがいるご家庭にもおすすめです。 古材を活かした素朴でシンプルなデザインは、木やラタンなどの自然素材のチェアはもちろん、アイアンやプラスチックなど様々なテイストのチェアを組み合わせてみても、インテリアの幅が広がります。オールドチークの魅力が味わえるダイニングテーブル、是非この機会にいかがでしょうか。