Japan Vintage
Extension Dining Table
「職人の手仕事に価値を感じる」「良いものを長く使いたい」という日本人らしい考え方や、日常生活の快適さを追求し生み出されてきたジャパンビンテージ家具。
デザイン性から素材のセレクト、加工方法は今も昔も海外製品に負けず劣らず。
熟練された職人によって生み出された家具たちは高い評価を受け、その価値は現代でも改めて見直されています。
食事と寛ぎをまとめた温もりのある暮らしに
今回ご紹介するこちらは、ジャパンビンテージのエクステンションテーブル。
時を経たチーク材の大人しく綺麗な表情と思わず触れたくなるような柔らかい質感。 滑らかに丸く削られた天板の縁や先端に向けて細くなる脚などの繊細でシンプルな造形。
日本の素朴な雰囲気を醸し出しながら、北欧の優美な暮らしを思わせます。
幅130cmと4人掛けに丁度いいコンパクトなサイズ感のダイニングテーブル。 かと思いきや、格納されたサブ天板を設置することで幅180cmへ伸長し6人掛けに丁度良いサイズに!
急な来客や家族構成の変化等、様々な場面に合わせて活躍する使い勝手の良さも持ち合わせた一台です。
平均的なダイニングテーブルの高さは70cmですが、こちらは前所有者の方によって足がカットされており、高さ65cmとやや低めのテーブル。
高さが低いことによって、圧迫感が軽減し空間を広く見せられる魅力があります。
限られた住空間の中に、開放感がプラスできるのは大きな魅力の一つですね。
また、ソファやラウンジチェアと合わせるのに丁度良く、ダイニングとリビングを兼用し、食事と寛ぎを一つにまとめた『ラウンジスタイル』として使うことができるのも大きな魅力。
もちろん平均的な座面高42cmのダイニングチェアと合わせても問題ありませんが、座面高38cm程のソファやチェアと合わせる事で、よりゆったりと寛ぐ事ができます。
肩に力の入りがちなパソコンなどのデスクワークもリラックスして行えるのではないでしょうか。
北欧の優美な暮らしを思わせるジャパンメイドの一台で、食事と寛ぎが一つにまとまる温もりのある空間を演出してみてはいかがでしょうか。