特集:上品な雰囲気を纏う、シャビーシックな家具たち。

UPDATE: STAFF:ごはん
特集:上品な雰囲気を纏う、シャビーシックな家具たち。

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美しく、味わいのある家具。

イギリス人女性の「レイチェル・アシュウェル / Rachel Ashwell」が提唱したのをきっかけに誕生した『シャビーシック』というスタイル。

英語の「shabby(古めかしい)」と、フランス語の「chic(上品・垢ぬけた)」を掛け合わせた言葉で、パッと思い浮かぶのは、白系の色味で統一された可愛らしいイメージ。

ですが、今回は可愛いだけではない、よりシックで落ち着いた雰囲気を楽しめるアイテムが入荷しました⚘・。

Shabby chic furniture

まず初めにご紹介するのは、"Sarah Grace ラグレース"のチェア。

所々に草木や花をモチーフにした装飾が施され、カブリオールレッグによる曲線のラインは女性らしい雰囲気を演出⚘⚘⚘

また背面にはラタン、座面にはリネンを使用したデザインによって、より上品さを感じる一脚です。

続いて、フランス・パリ発のインテリアブランド、"BLANC D'IVOIRE ブランディボワール"のダイニングテーブル。

アンティーク風の質感と佇まいを持たせたデザインと、アンティークグレージュという色名の天板が落ち着いた雰囲気を演出。

また、幅180cmのサイズ感は大きく感じるものの、食事時以外にも作業スペースとしての使用も◎来客時には短辺を使用することで、最大8人が掛けることが可能です!

さらに、同じく"BLANC D'IVOIRE ブランディボワール"からサイドテーブルも入荷。

ダイニングテーブルのカラーリングは、天板のグレーと脚部のホワイトによって、パキッとしたバイカラーが印象的でしたが、こちらは淡いグレーが柔らかな雰囲気を纏っています。

先にご紹介したチェアとテーブルに比べるとシンプルなデザインではありますが、直線的な天板に対して、曲線構造の脚部が引き立つ美しいシルエットで、幅広いインテリアに馴染んでくれそうです.⋆

こうして順番に見比べてみると、色や形、使われている素材によって、クラシックやエレガンス、ナチュラルスタイルなど、様々な空間にマッチしてくれそうですよね!

ただ「可愛らしい」だけでなく、使い古された中に、上品で落ち着いた雰囲気を感じられるのが、シャビーシックの魅力なのかもしれません。

経年変化も楽しみながら、愛着を持って育てていける愛おしいアイテムを、是非この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか。・⊹

特集:上品な雰囲気を纏う、シャビーシックな家具たち。

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