セイヤー・コギン Thayer Coggin 1188 Classic Dining Chair アームチェア PVCレザー ホワイト ミロ・ボーマン Milo Baughman デザイン 米国 ~ US Mid-Century MODERN ~

UPDATE: STAFF:フク
セイヤー・コギン Thayer Coggin 1188 Classic Dining Chair アームチェア PVCレザー ホワイト ミロ・ボーマン Milo Baughman デザイン 米国 ~ US Mid-Century MODERN ~

セイヤー・コギン Thayer Coggin 1188 Classic Dining Chair アームチェア PVCレザー ホワイト ミロ・ボーマン Milo Baughman デザイン 米国 ~ US Mid-Century MODERN ~

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Thayer Coggin 1188 Classic Dining Chair

こんにちは。用賀店のふくです。 本日は日本であまり見かけることの無い希少なアイテムをご紹介させて頂きます。 アメリカで1953年に誕生した歴史ある家具ブランド“Thayer Coggin/セイヤー コギン”。 クラシックでモダンな家具を生み出しており、そこにデザイナーのエッセンスを加えたユニークな表情が大変魅力的に映ります。 是非最後までご覧くださいませ。

US Mid-Century MODERN

>>この商品の詳細を確認する この椅子の名は『1188 Classic Dining Chair』。 フレームにはメタル素材を用い、立体感のあるデザインが特徴。 シートにはPVCレザーを採用しており、異素材を違和感なく組み合わせたプロダクトと言えるでしょう。 1188のデザインを手掛けたのはMilo Baughman/ミロ・ボーマン氏。 彼は1940年代から多くの家具デザインを生み出しております。 その中でもセイヤー コギンとの親交が非常に深いようで関係は50年間に及ぶと言われております。 様々な技術や素材などで目まぐるしい進歩が見られたミッドセンチュリー期。 そんな時代背景があったからこその生まれたアイテムだと考えると感慨深いですね。 実際に細部を見ていくとわかるのが作りの良さ。 鈍い光を放つフレームのラインが非常に美しく、シートカラーとも相性は抜群。 また、実際に手を触れてみてわかるのが意外と軽量である事。 ダイニングチェアという名前ではありますが、デザイン性の高さを活かしてリビングシーンに設置頂いても問題なくお使い頂けそうです。 座り心地としてはやや柔らかめ。 自然と背もたれに身を任せ、肘はアームに丁度良く収まりますので高い安楽性を誇っているといった印象です。 また、サイズ感も絶妙で海外製ならではの大きさというのも感じさせません。 日本のものより少しシート高は高めですが沈み込みを考えると小柄な方でも違和感を覚える事は無さそうです。 以上になります。 デザイン・使い心地のどちらにも拘りを感じさせる1脚。 1968年にデザインされたアイテムではありますが海外サイトを見てみると現在でも販売が続けられています。 今回入荷した個体もビンテージではなく近年に生産されたものとなり、コンディションも良好です。 空間のアクセントとなる珍しい1脚をお探しだった方はこの機会にご検討くださいませ。

セイヤー・コギン Thayer Coggin 1188 Classic Dining Chair アームチェア PVCレザー ホワイト ミロ・ボーマン Milo Baughman デザイン 米国 ~ US Mid-Century MODERN ~

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