STOKKE
TRIPP TRAPP
本日ご紹介するのはノルウェー生まれのベビー用品ブランド「ストッケ STOKKE 」より1972年の発売以来世界中で1000万台もの販売台数を誇る「トリップトラップ TRIPP TRAPP」。
ベビーチェアと言えばトリップトラップと言っても過言ではない程世界的に人気を誇るトリップトラップ。今回入荷した物はインプションでも中々入荷する事の無い現行タイプ。
子どもとともに成長する椅子
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デザイナーはノルウェーの工業デザイナー、ピーター・オプスヴィック。
当時2歳の幼い息子が家族と同じテーブルにつく時、快適に座れず苦労しているのを見て、このトリップトラップのインスピレーションを得ました。旧式のベビーチェアはすでに彼の体にあわず、しかし大人用の普通の椅子ではまだ大きすぎて足がぶらぶらしてしまい、自然な姿勢でテーブルに対して座ることができなかったそうです。
そこでピーターはどんな体の大きさの人でも、自然に座って同じテーブルにつける椅子を作ろうと思い立ち、作られたのがこのトリップ トラップです。
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トリップトラップは体に合わせて3.5cm間隔で14段階(座面の高さは5段階)に調節することが可能となっており、小さなお子様の成長に合わせて末永くお使い頂けます。
小さなお子様でも自然に座ってテーブルに付けるので、家族全員で食卓を囲う事が出来ます。”自然に座って同じテーブルにつける椅子を作ろう”と言うピーターの思いがデザインに活かされています。
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レッドやターコイズブルーなどビビットカラーの物が多かったトリップトラップですが、現行モデルでは落ち着いた優しい色味も展開されています。
今回入荷した「ブナナチュラル」「ホワイトウォッシュ」「ヘイジーグレー」の3色とも落ち着いた優しい色味ですので、北欧テイストや和、モダン等、幅広いテイストに馴染んでくれそうです。
ホワイトウォッシュに関してはベビーガードと延長グライダーが付いており、小さなお子様でも安心して座れます。
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発表から40年以上基本形は維持しつつも少しずつマイナーチェンジされており、背もたれの縦幅が変わったり(2003年)、旧ベビーガード用取付け穴が順次無くなる(2012年以降)等の仕様が変更されました。
これによって、旧型/新型ベビーセットが取り付けできたりできなかったりと、ちょっとややこしい事になっていましたが、現行モデルではそんな心配も不要。現在販売されているパーツはすべて取り付ける事が出来ますよ!
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現在インプションには旧型、新型、現行モデルが勢揃い!せっかくなので比べてみました!
中々揃う機会も無いですので、今なら座り比べも出来ますよ!
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トリップトラップが生まれたキッカケであるピーター・オプスヴィックの当時2歳の幼い息子は現在なんとジャズベーシスト。アイヴィン・オプスヴィークと言う名でアルバムを何枚も出してるジャズ界では名のあるベーシスト。
小さなお子様もトリップトラップに座らせれば素敵な感性の大人に育つかもしれませんね。
現在、学芸大学店では本日ご紹介した商品の他にも在庫が御座いますのでお探しの方は是非店頭へ!
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