Studio Y’e.s
Stool chairs & bench type chair
現在の家具は、オーク材(楢)、ウォールナット(胡桃)、チェリー材(桜)などで作られるモノが多いのは皆さんも良くご存知の事と思います。確かにインテリアに統一感が出せますし、合わせやすいというメリットはあります。しかし、今日ご紹介するチェアはそういった木種に囚われず、皆さんの側にもあるような木材を丁寧に加工し、木そのものを家具にアレンジした不思議な魅力のあるチェアの紹介となります。
木そのもののカタチを使ったデザイン
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木そのもののカタチが一番強く出ているベンチタイプのロングチェアから。こちらはシートの奥行きが約60cmあります。ですので、チェアというよりはベンチに近いイメージですね。
向きも正面というよりはサイドを見せながら使う事が多そうです。
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ガーデニングやテラスなど、自然の中に違和感なく溶け込むデザイン。屋内ですとベンチの他にサイドテーブル、飾り棚などにも良さそうな大きさ。天然のオブジェといった雰囲気。
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3脚ともに共通する事ですが、座面の天然木無垢材のダイナミックな形とは違って、脚部やスピンドルはより繊細作られています。中央に厚みを持たせたスピンドルバックは細くても力強い印象を与えてくれますし、脚部はどの椅子も先端に向かって細くシェイプされ、座面の無骨さとのギャップが面白いデザイン。
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同じ工房で作られていますが、個々に違った表情を持つチェア。チェアタイプのAなんかは、脚の付け方が貫通丸ホゾに楔を打った造り。高度な木工技術が必要な技術は、通好み。こちらのシートは、他の2脚と違い座面からサイドに向かって傾斜があります。これは木材の形状を活かし軽くサンディングされてできたもの。画一的でないからこその歪さが魅力です。
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他の2脚は全て裏側から木ダボでビスが隠されていますので、非常に丁寧な作業がうかがえます。脚の付け根はどれも旋盤加工されていますので、無骨さの中の繊細な加工が目を引きます。
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Studio Y’e.sさんでは、こういった家具を作った際にでる端材もしっかりとカトラリーやカップやオブジェなどに使用しているそうです。身近な山林から作り出し、木材を大切にするだけでなくできるだけ自然のままの表情や造形を生かして作る拘り。エコとかエコロジーとは、案外身近な存在であることを教えてくれるインテリアです。
スタジオ Y'es ベンチタイプ チェア
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スタジオ Y'es チェアタイプ スツール A
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スタジオ Y'es チェアタイプ スツール B
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