Swedish Vintage
Teak Wood Shelf Cabinet
気づけば、物は増えていきます。
読み終わった本。旅先で買った小さな置物。気づけば増えていたマグカップ。増やしたつもりはないのに、気づけば暮らしは好きなもので少しずつ埋まっていく。
ま~たいらんもん買ってきて(# ゚Д゚)ってよく怒られるのですが。ただ、増えることは悪いことじゃないと思うんです。
目に入るたび少し気分が良くなるものや、ふと手に取りたくなるもの。そういうものがある部屋は、不思議と居心地がいいと思いませんか。
今回入荷したスウェーデンビンテージのシェルフキャビネットは、そんな「好きなものとの付き合い方」を少し上手にしてくれそうな家具です。
好きなものは、不思議と増える

本日ご紹介するのは、スウェーデンで生まれ、長い年月を重ねてきたビンテージのシェルフキャビネット。北欧家具らしい機能美と、時を経ることでしか得られない味わいを併せ持った一台です。


主材には北欧ビンテージではおなじみの温もりあるチーク材を使用。年月を重ねた木肌には、新品にはない落ち着いた色艶が宿り、静かな存在感を放ちます。
やっぱり経年によって変化したゴールデンチークなどと呼称されるチーク材は、何度見ても美しいです。
そこにブラックペイントのフレームを組み合わせることで、柔らかな木質感の中に程よい緊張感が生まれ、空間全体をすっきりと引き締めているようです。

印象的なのは、背板を持たない軽やかな構造。視線が抜けることで圧迫感を抑え、サイズ以上に空間を広く感じさせてくれます。
約W100cm、奥行36.5cmという取り入れやすいサイズ感も、日本の住まいに馴染みやすい理由のひとつです。

上部のオープンスペースには、本やアートブック、オブジェを並べて。お気に入りを飾りながら楽しむ“見せる収納”として活躍。
一方で下部には鍵付き収納を備え、日用品や細かなものはすっきりと隠して収納。暮らしの中に自然とメリハリを生み出してくれます。

さらに天板は、コーヒーを片手に本を開いたり、ちょっとした書き物をしたり。収納家具でありながら、暮らしの所作を受け止める場所としても機能してくれそうです。
整いすぎていないからこそ、少しずつ増えていく好きなものも受け入れてくれる。飾ること、仕舞うこと、そして過ごすこと。そのすべてを静かに支えてくれる北欧ビンテージです。

暮らしの景色は、ほんの少しの家具選びで変わっていくもの。長い時間を北欧で過ごしてきたこのキャビネットもまた、これから先の時間をゆっくりと積み重ねていく存在になってくれるはずです。
好きなものは、不思議と増えるもの。
だからこそ、しまう場所だけではなく、残しておきたい景色をつくる場所も必要になる。
何を見せて、何を仕舞い、どんな空間で過ごしたいか。
家具を選ぶことは、暮らしを少しずつ整えていくことだとも考えられます。
年月を重ねたチーク材のように、使いながら少しずつ自分の暮らしに馴染んでいく。そんな時間も含めて楽しみたくなる一台です。































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