スウェデッセ SWEDESE ラミノ Lamino ラウンジチェア&オットマン レザー カンディハウス取扱 スウェーデン 北欧家具 ~“驚き”の実感がある家具~

UPDATE: STAFF:トリス
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スウェデッセ SWEDESE

ラミノ Lamino ラウンジチェア&オットマン

こんばんは。 最近は寒い日が続いておりますが体調など崩されていませんでしょうか。 祖師谷は大粒ではないものの冷たい雨が絶えず降り続いていて、傘を差さずにいると濡れそぼってしまうような状況です。 手先が冷えてくるような寒さになると、手ぶくろの暖かさがありがたくなります。そしてすれ違う人たちのマフラーの質感に心がワクワクする自分がいます。スクールマフラーでビビッドな彩りの人、ケーブル編みでボリューム感を出す人、薄手のストールを綺麗に巻いて上品にする人。それぞれの個性が装いに見える気がして、つい目が行ってしまいます。 そんな私はミディアムグレーの、なんてことの無いマフラーを愛用しています。 その理由は使いやすさということも勿論ありますが、ウールのシンプルな質感に一番「暖かくなったな」という実感が得られるから。 現実として体温が~℃上がるというスペック寄りの話も勿論大切ですが、 心の中で言葉が出てくるような実感を生み出す力。それが愛着が湧くアイテムにはある気がしています。 さて、今回ご紹介するのはそんな実感がある名作ラウンジチェア、ラミノチェアです!

~“驚き”の実感のある家具~

>>この商品の詳細を確認する デザイナーはイングヴ・エクストローム / Yngve Ekströem(1913-1988)。スウェーデンはスモーランドに生まれ、スウェーデンのモダニズムに大きな影響を与えたデザイナー、建築家の一人です。 今回の製造メーカーSWEDESE(当時ESE-möbler)社の創立にも関わり、在籍時に「デジレチェア」、その他にも「シッボチェア」等、多くのデザインを残しております。 >>この商品の詳細を確認する ラウンジチェアは、ホテルのロビーや休憩スペース等で寛ぐ事が出来る様なライプの椅子に付けられる名称。特徴として1人掛けである事、背もたれに傾斜が付いている事、物によってはオットマンが付いている事が挙げられます。 >>この商品の詳細を確認する 寛ぐためには、当然ながら安心して体重を預けられる設計が必要となります。 まずは首まで凭れる事の出来るハイバック。 クッションがシートに挟み込まれ、柔らかく頭部を受け止めます。 >>この商品の詳細を確認する そして腕全体を受け止めるアーム部。 肘を受け止める部分は双葉の片割れのように幅広く作られ、ズレ落ちを防止します。 また、腰かけたり、身体を引き起こしたりする際に掴む事の多い先端部は、脚部から地続きに細く作られており、“握りやすく、使いやすい”理にかなったディティールになっています。 >>この商品の詳細を確認する フレームを良く見ると、腰回りにあたる部分に、若干のふくらみが付けられています。これによりテンションがかけられたシートが、深く腰掛けた際の腰部(ランバー)を支え、ハッとするような心地を感じる事が出来ます。 胴体についているパーツは頭ならおおよそ8%、腕や脚は体重の10パーセントを超える事もある重いパーツ。それをしっかりと受け止める事で負担から身体を 解き放ち、「驚きのある」座り心地を実現しているのです。 >>この商品の詳細を確認する 無意識下の掴みきれないストレスを解消しながらも、大げさではない、ふと触りたくなるデザインのある椅子。嬉しくなるような驚きは、時を経て愛着に変わります。 1999年には20世紀のスウェーデンを代表するデザインにも選ばれているラミノチェア。 現在祖師ヶ谷大蔵店にて展示中です。気になる方は是非一度お試し下さい!

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