SWITCH
Cargo Sofa
レトロな雰囲気もいいけど、ちょっと無骨なインダストリアルの雰囲気も好き。
それでいてカフェに置いてある様なお洒落なソファが欲しいという方、多いのではないでしょうか?
実はそれぞれの良いところを組み合わせた、そんなわがままを叶えてくれるソファがあります。
インテリアの良いとこどり
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1927年、大阪の富田林に籐家具の製作をルーツとして始まった「カナタ製作所」。100年近くの歴史を持つ国内家具メーカーです。
時代とともに、使い勝手の良い手軽な家具の製作を手掛けるようになります。しかし’’売れ筋’’の家具ばかりを良しとする価値観に疑問を持ちはじめ、誕生したのがオリジナルブランド「SWITCH スウィッチ」です。
’’楽しい明日へスウィッチ(切り替え)しよう’’をコンセプトに、それまでの家具作りとは大きく変わった作り手も使い手も納得できる品質の高い家具を手掛けています。
こちらは同ブランドの1人掛けのソファ。華奢なスチールフレームと無垢のオーク材を組み合わせた「Cargo Sofa カーゴソファ」です。
張地のグリーンはレトロ感を、ウッドのアームはカフェの様な雰囲気を、無骨なスチールはインダストリアルな趣を持つインテリアの良いとこ取りをしたデザインです。
壁面にくっつけて設置する事が多くじっくりと目を向けることのないソファの背面ですが、カーゴソファには鋲留めが施されています。
敢えてお部屋の真ん中に置いて背面を見せるレイアウトも楽しめます。
またクッションはセパレート式で、背もたれのクッションは背中全体を包み込むような柔らかさ。
座面のクッションはゆったりと沈み込みますが、程よい反発もあり長時間の着座でも疲れにくい造りとなっています。
さらにカバーリング仕様でクリーニングができるのは嬉しいポイントです。
汚れを気にせず使う事ができるので、気兼ねなく寛ぐこともなんならお食事までソファの上で済ませそうです。
1度買うと買い替える機会が少ないソファ。だからこそ購入する時は’’あれも欲しいけどこれも欲しい’’と悩むかと思います。
でもせっかく永く使うのなら、好きが全部詰まったものを使いたいですよね。
レトロ、インダストリアル、カフェスタイルにも映え、気分や好みでレイアウトをスウィッチ(切り替え)できるフレキシブルな1台です。