Journal Standard Furniture GUIDEL ATELIER TABLE

こんにちは、ユキナです。私事ですが、本日学芸大学店での初勤務となります！いつもは本店の祖師谷大蔵店に勤務していますが、学芸大学店もまた名だたる家具・インテリアが凝縮されたような、一点一点ゆっくりじっくり見ることができる、そんな落ち着いた雰囲気があって居心地が良いです。今後は学芸大学店での勤務日も増えていくので楽しみにしています！ 話は変わって、皆さんは"無骨"という言葉にどんなイメージを持たれますか？定義を調べると無骨=「洗練されていないこと。無作法なこと。役に立たないこと。」などと出てきます。意味のままに捉えてしまうとマイナスイメージを持つ方が多いかもしれません。今回は皆さんにそんな無骨という言葉に隠れている魅力をお伝え致します。ビンテージ家具などによく見られるちょっと危なっかしい構造や大雑把なデザイン。ビンテージならではの魅力を手軽に楽しめるジャーナルスタンダード ファニチャーより、「 ギデル GUIDEL 」シリーズのアトリエ テーブルが入荷致しましたので、ご紹介致します。どうぞ最後までお付き合い下さい！

無骨さが丁度いい。

>>この商品の詳細を確認する 同ショップは、アメリカンビンテージをルーツとして作られたこだわりのオリジナル家具や、海外からセレクトしたユーズドビンテージ家具を取り扱うファニチャーショップ。インダストリアルデザインやカフェスタイルなどの普遍的な人気を持つ家具を取りそろえ、老若男女問わず厚い支持を受けています。 >>この商品の詳細を確認する こちらはインダストリアル色の強い、大胆にも全てアイアンで作られたカフェテーブルです。インダストリアルデザインの特徴と言えば機能性を重視した無骨でシンプルなデザインですが、その魅力が顕著に表れている細部にご注目下さい！まずは一番に目に入ってくる脚から。タコの脚のような曲線を描き、分厚いアイアンが存在感たっぷりです。またダメージ加工が施されたその素材感がポイント。表面のサビや汚れ、傷などからビンテージの風合いが見事に再現されています。形成時のアイアンの削り痕を敢えて残すことによってボコボコとした立体感が生まれ、オンリーワンの個性が感じられます。 >>この商品の詳細を確認する そしてこちらはテーブルにありがたい昇降式。ハンドルをぐるぐると回すことでゆっくりと高さが変わっていきます。かすかに聞こえるキュッキュッと鳴る音がなんとも言えず愛らしいです。天板高は73～109cmまで調節が可能です。上下の動作はスムーズに行えますので、ご心配なく♪皆さんにも是非体験して頂きたいです！ >>この商品の詳細を確認する 続いてテーブルの顔である天板。アイアンの一枚板を使用しています。脚と同じように天板にも色ムラや錆感などが見られ、使って頂くことで更に味わいが増していくような素材感となっています。円形といっても縁のラインはガタガタ。敢えて形を整えないところ、その"半端さ"が絶妙で心地いいです。 >>この商品の詳細を確認する そもそもアトリエテーブルという名が付いているように、こちらはアトリエをイメージして作られたテーブル。作業台としてお使い頂くことは勿論ですが、その他にも様々な使い方が出来そうです。 たとえば、シンプルにカフェテーブルとして。インダストリアルデザインにとらわれることなく、北欧食器や和食器などお気に入りのテーブルウェアと一緒にゆったりとしたティータイム/コーヒーブレイクを過ごすなんていかがでしょうか。無機質なテーブルに対して、敢えて温かみのあるウッドオブジェや植物を置いて頂くなど、様々なコーディネートにチャレンジいただけそうです！サイズは直径74cmと大きすぎず小さすぎず、リビングやダイニング、寝室や書斎などシーンを問わずお使い頂けそうです。 >>この商品の詳細を確認する J.S.Fのアトリエテーブル、いかがでしたか？今回のように細かな部分にクローズアップして見ていくと、人に性格があるように、その家具の持つ性格も浮き彫りになっていきます。そして性格を知ることで自然と愛着が湧いていきませんか？そんな愛着の湧く一点と出会い、永く愛用したいものですよね。"無骨"なモノのよさを少しでも感じて頂けたら嬉しいです。こちらは現品限りとなりますので、お早目のご注文をお待ちしております！