journal standard Furniture LYON SOFA 2P

本日は、カーキ色の太畝(ふとうね)コーデュロイ生地を使用し、ヴィンテージ家具とも心地良い調和を生み出す大人びたデザイン、ジャーナルスタンダードファニチャー『 リヨン / LYON 2Pソファ 』のご紹介♪

コーデュロイ生地を使用した流行のデザイン

>>この商品の詳細を確認する コーデュロイの歴史はフランス王朝時代より始まり、ルイ14世の召使いの制服として、織物業者より献上されたそうです。その後18世紀中頃には産業革命により英国へと伝わり、上流階級の普段着として浸透。1950年代のアメリカにおいては、学生の間でアイビースタイルの定番となり、徐々に世界的人気を集めていきます。日本においては明治時代に草履や下駄の鼻緒に使用され人気を集めます。日本国内で本格的に製造が開始されたのは1894年。1960年代になるとアメリカンカジュアルやアイビースタイルの流行に伴い、日本のファッションの定番素材として認知される事となります。 ファッションデザインの素材として定着したコーデュロイですが、大阪の人気家具メーカー” トラックファニチャー / TRUCK FURNITURE “がローコストで高品質な製品を一般家庭に提供する為、定番FKソファ等、様々な自社製品に取り入れた事をきっかけに、日本のインテリアファンからも注目を集める事に。今日では国内様々な家具メーカーにより採用され、見かける機会も多くなりました。 こちらはジャーナルスタンダードファニチャーが提供するコーデュロイ素材を使用したヴィンテージスタイルのソファ。大手百貨店にも出店している人気アパレルブランド” ジャーナルスタンダード “。同社は現代の居住空間にマッチする「Re-Make」「Re-Use」をテーマとし、次の時代のヴィンテージ家具を提案するインテリア部門で、オリジナル家具の製造販売やヨーロッパのUSED家具を取り扱っています。 凹凸のあるコットン100%のコーデュロイ生地は、とてもソフトで思わず手で撫でたくなる心地良い肌触りです。アースカラーを基調としている為、周りの木製家具やフローリングともよく溶け込み、シンプルなフォルムはインテリアコーディネートに不安のある方でも安心してお使い頂けます。 適度な弾力を内包するやや硬めのウレタンクッションは沈み込み過ぎない為、映画鑑賞やスポーツ観戦等の長時間の着座による身体への負担を軽減してくれます。クッション内部はウレタンクッション表面に薄い綿が組み合わされ、身体が触れる表面のみを柔らかく工夫されています。 アーム部にもコーデュロイが使用され、広めでフラットなアームに自然な姿勢で肘を預けられます。読み掛けの本をちょっとしたサイドテーブル代わりに活用したり・・・。時折姿勢を崩して寝転がる時にも・・・。アームはやや低めに設計されておりますが、別途クッションをご用意頂けますと便利かと思います。 トレンドをおさえたジャーナルスタンダードのベーシックデザイン。１点のみの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく。ご注文はお早めに♪