ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture ブリストル BRISTOL Lサイズ ダイニングテーブル ~デザインの中の郷愁。~

UPDATE: STAFF:おが茶
ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture ブリストル BRISTOL Lサイズ ダイニングテーブル  ~デザインの中の郷愁。~

ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture ブリストル BRISTOL Lサイズ ダイニングテーブル ~デザインの中の郷愁。~

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journal standard Furniture BRISTOL DINING TABLE

勉強するのも、友達と話すのも、給食を食べるのも、学校の机です。 小・中・高と学校生活の12年間は長いようであっという間でしたね。 スチールパイプを使った学校の机と椅子は何だか懐かしく、郷愁を誘ってきます。いじめられたり、ケンカしたり、泣いたり笑ったりと色々ありましたが、今思えばいい思い出です。 現代では四つ脚スチールパイプの机ではなく、二本脚のしかも高さ調整の出来る学校机があるみたいです。機能的には最新の学校机の方が使いやすいのかもしれませんが、私にはやっぱり懐かしのフォルムのスチールパイプの机のほうがしっくりきます。 そして本日は、どこか懐かしいスチールパイプを使用したダイニングテーブルのご紹介。スチールパイプを安っぽくチープと捉えるか、レトロでオシャレと捉えるか。みなさんはどちらでしょうか?

デザインの中の郷愁。

>>この商品の詳細を確認する ミッドセンチュリー期のイギリスの学校をイメージした「ブリストル BRISTOL」シリーズのダイニングテーブル。 ブリストルはヘムロック材(カナダツガ)天板にスチールパイプを組み合わせただけの、至ってシンプルな構造のテーブルです。 シンプルだからこそヘムロック材の天板の木目や、曲げられたスチールパイプ曲線が引き立ち、ダイニング空間の主役になってくれるデザインです。 現在は廃番となっているブリストルテーブル。廃番となる後年は天板の素材が仕様変更によりヘムロック材からアッシュ材へと切り替わりました。 アッシュ材の天板も素敵なのですが、今回入荷したテーブルは製造当初のヘムロック材天板となっており、杢目の直線と曲線が混在し、パイン材にあるような木の節も特徴的です。やや赤みを帯びた色も使い込んだような風合いで、ビンテージ感を演出したいならヘムロック材のブリストルがいいのかもしれません。 スチールパイプのフレームにそのまま天板が取り付けられているブリストルテーブルは、いわゆる普通のテーブルと違って幕板がありません。 その幕板が無い分、天板下のスペースが大きく確保されチェアの出し入れもしやすく、アームチェアでもキレイに収まります。 天板下のスペースが広々としていますので、作業などをするワークテーブルとしても活躍してくれると思いますよ! スチールパイプにはビンテージ感を出す為、ダメージ加工が施されています。味わいのある天板にはピカピカのスチールパイプよりも、塗装剥げやサビなどがあったほうがよく合いますね。 さらに今回入荷のブリストルテーブルは3サイズある中の最大サイズであるLサイズとなっており、横幅180cmの大き目なダイニンテーブルです。 サイズ感もしっかりとあり、英国ビンテージテイストの雰囲気たっぷりのダイニングテーブルは、ショップなども店舗什器などでもお使い頂けると思います。 インダストリアルな雰囲気だけではなく、スチールパイプのどこか柔らかな印象も併せ持ったテーブル。カッコイイだけでなく、実はかわいいテーブルだったりもします。 懐かしのスチールパイプは使い方やデザイン次第で、こんなにも素敵な仕上がりとなってくれました。ラフで気取らない、リラックスした空間にいかがでしょうか?

ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture ブリストル BRISTOL Lサイズ ダイニングテーブル ~デザインの中の郷愁。~

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