journal standard Furniture BREDA TV Board

SDGs、3Rなど環境問題を意識した言葉がメディアでも取り上げられる今日。そんな中注目される、古い木材を使用した環境にも人間にも優しい「古材家具」をご存じですか？ 今回は天然木の古材を全面に使用した、なんとも味わい深いTVボードのご紹介です。

時代を超えて蘇る一点モノ

>>この商品の詳細を確認する アパレルブランドらしい時流を加えたファッションのようなスタイルが人気の「 ジャーナルスタンダードファニチャー / journal standard Furniture」。 ヴィンテージを今に解釈したスタイリッシュで洗練されたアイテムが、幅広い層に支持されているファニチャーブランドです。 こちらは現在廃番となっているBREDAシリーズのもの。 一言に「古材」といってもその種類は様々で、こちらは鉄道の線路などに使用されていた耐久性の高い「枕木」を使用。経年によりしっかりと自然乾燥されていることから、非常に高い強度が備わっています。リメイクに使われるような質の高い木材は、時を経てもクオリティを保ち続けることがわかりますね。 取っ手にはアイアンを使用しており、インダストリアルなスタイルが全体の印象をグッと引き締めてくれます。 脚部は、鉄脚のアジャスターと鋳物のキャスターベースの2種類が付属していますので、用途に合わせてお使いいただけます。 収納面においても、オープンスペースが1段、扉付の広めの収納が1つ、引出しが2つあり充実した内容。TVボードとしてだけでなく、観葉植物や間接照明を置いたり様々なシーンで活躍してくれそうですね。個人的には玄関先のちょっとしたスペースに置いて、お気に入りのシューズを並べたりするのも良さそうです。 時を経て、深みを増していく「古材家具」の魅力。 同じデザインでも、ひとつひとつ木目、凹凸、色合いの表情が違う自分だけの “一点モノ” 家具を、ぜひ生活に取り入れてみてはいかがでしょうか？ つい最近廃番となったため、今後入手が困難になると予想されます。お探しだった方はこの機会をお見逃しなく。