journal standard Furniture BREDA TV BOARD

こんにちは、ユキナです。 使い古された木＝古材。皆さんはどのような印象を持たれますか？ 近年ではインダストリアル家具、男前家具、クラフト家具、リメイク家具などのジャンルがあるように、異素材を組み合わせた"単純な造り"や素材を活かした"無骨"なデザインの家具を多く見かけるようになりました。その傾向は、古材(廃材)が役に立たない価値のないものという認識から、使い込まれた古材が醸し出す哀愁や温もりに価値を見出す人が増えていったからでしょう。 今回はそんな古材の魅力を全面に引出した、古材好きにはたまらないTVボードをご紹介させて頂きます！

ダイレクトに古材を味わう！

>>この商品の詳細を確認する 国内で大変人気の高い" ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture "。アメリカンビンテージをルーツとして作られたこだわりのオリジナル家具や、海外からセレクトしたユーズドビンテージ家具を取り扱えています。ビンテージ家具に馴染みの薄い初心者でも分かりやすいアイテムが多く、時代を意識したファッショナブルなファニチャーブランドです。 こちらのTVボードは、同社の中でもこだわりが感じられる「 ブレダ BREDA 」シリーズのアイテムとなります。 古材一つとっても建築現場で使用されていた足場板や巾木、古民家などの建材など種類は沢山ありますが、その中でもこちらは使い古された鉄道の枕木(鉄道の線路に使われる材)を採用。経年劣化などにより一つ一つ異なる表情を持った木々が組み合わさることで、自然に生まれる美しい濃淡がとても心地よいです。 目で楽しむだけではなく、手で木の厚みや凸凹した木肌に直に触れてみてください！ワックスやウレタン塗装のような加工がされていないため、古材の魅力がリアルに実感していただけますよ♪ 取手や脚にはアイアンを使用しており、全体を引き締めてくれています。工業系家具には欠かせない、心くすぐられるポイントですね。 古材の話を沢山してきましたが、TVボードとしての機能面も申し分ありません！写真をご覧の通り、オープン収納や扉付きの収納、2つの引出しなど、充実した収納が備わっております。しっかりと厚みのある木板は、重いAV機器なども安心して仕舞って頂けます。 またTVボードとしてだけでなく、センターテーブルやキャビネットなどとしても活躍してくれそうです。 J.S.FのブレダのTVボード、いかがでしたか？ インプションでも過去に何度か取り扱いのあるアイテムですが、私が出会った過去2点のブレダは思った以上に個体差がありました。個人的には今回のブレダが好みです。現行品であっても一点物のように、個体差があるところが古材家具の面白さ・魅力でもあると思いました。 今回のブログを見て少しでも古材家具に興味を持って頂けたら嬉しいです。 是非しっくりくる一点を見つけ、長く愛用して頂きたいと思います。お問合せ・ご注文をお待ちしております。