JOURNAL STANDARD FURNITURE RODEZ CHAIR

"ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture"は、インダストリアルなテイストを使い勝手の良い家具に盛り込み独自の世界観をもつインテリアブランド。 無骨さに振り切ったスチールチェストから古材の表情を活かしたダイニングテーブルまで幅広いプロダクトを展開していますが、どんな家具にもピリッとした渋さがあるのが特徴です。 しかし中には、ちょっとしたビターさを含みながらも柔らかな印象を持つ家具も存在します。 本日は、そんなカジュアルさとキュートさを兼ね揃えた１脚をご紹介致します！

ビターでキュートな1Pソファ

>>この商品の詳細を確認する 今回入荷したのは、2008年に販売が開始されてから現在も高い人気を誇るロングセラーアイテムである"ロデチェア RODEZ CHAIR"。 横幅約71㎝、奥行き約86㎝のコンパクトな1Ｐソファなので、お一人暮らしの方やリビングにプラスアルファのイージーチェアを置きたいという方にはぴったりなサイズです。 ウッドフレームのアーム付き1Pソファもフォーマルで良いですが、カジュアルなテイストのインテリアで揃えたい、アームレスで開放的なソファが欲しいという方にはロデチェアがおすすめ。 フレームは鉄製のマットブラックカラーです。なかなか見ない形をしてますね。しかしこのフレームにこそロデチェアの特徴の秘密が。 背もたれ部分を後ろに倒すと… なんと、ここまで倒れるの！？というくらいに倒せる５段階のリクライニング機能付きです。 フレームの後部に向かって描かれた緩やかなカーブにより、床との空間が開きすぎず狭すぎず絶妙な浮遊感。 クッションは背もたれ・座面どちらもかなり厚みのあるウレタンフォーム製なので、ふかふかで程よく沈み込みます。 クッションソファほど形が固定されていないものを部屋に置くのは抵抗があるけど、思いっきり身を委ねて寛ぎたい…という方は必見です。 こちらカバーリング仕様なのですが、今回はダメージ加工が施されたデニム生地タイプの入荷。使い込んだジーンズのような明るいブルーグレーカラーです。 1950年代の工事現場で働くデニムを作業着にしたワーカーをイメージして作られているため、ビンテージ家具やインダストリアルテイストのインテリアとの相性も抜群。 ざっくりとした手触りなので夏も快適にお過ごしいただけます。読書をしたり映画を観たり、リラックスタイムを彩ってくれること間違いなしです。 後姿もキュート！柔らかなシート部分のフォルムとユニークなフレームが愛嬌たっぷりです。 本日は、ジャーナルスタンダードファニチャーよりロデチェアをご紹介致しました。 カジュアルでコンパクト、座り心地も折り紙付きな、これが欲しかった！を叶えてくれる1Pソファです。 この機会に是非いかがでしょうか？