journal standard Furniture
LAVAL 1P Sofa
木の温もりがある家具とは違った魅力のある、無機質で剥き出し感のあるインダストリアルデザイン。
工業的なシンプルなデザインと古びた質感は、無骨で肩の力が抜けたような自然な格好良さを醸し出します。
無骨な中の心地よさ
ジャンルやカテゴリーに捕らわれない、時流をとらえたファッションの様なスタイリングを提案しているインテリアブランド "journal standard Furniture"。
ヴィンテージを今に解釈したスタンダードなオリジナルアイテムと、トレンドが感じられる旬なブランドを組み合わせたテイストミックスのスタイルを提案しています。
今回ご紹介するのは、インダストリアルなビンテージ風の加工が施された"LAVAL"シリーズの1Pソファです。
経年変化したようなアイアンのフレームは、無駄が無く真っすぐと伸び、すっきりとして圧迫感を感じさせません。
アイアンの風合いがより感じられる後ろ姿は、ビンテージ風の味と程よい存在感があり、お部屋の真ん中に配置しても様になります。
重厚感のあるヌバックレザーのクッションは、毛足が短いながらも柔らかく優しい触り心地で、使い込むほどに色合いや質感の独特な経年変化を見せ、何年たっても飽きることなく楽しむことができます。
また、広々とした座面と弾力のあるクッションの座り心地は抜群で、長時間ゆったりと寛ぐのに最適です。
無骨なアイアンと重厚感のあるレザークッションだけだとタフすぎる印象ですが、ウッドのアームが程よく雰囲気を和らげ、生活に馴染みやすいよう全体のバランスを取っているようにも思えます。
工業的な無機質ながらも心地の良いインダストリアルな1Pソファ。
深く腰掛け、無骨で大人びたヴィンテージ感とスタイリッシュな雰囲気の中で、ゆっくりと本を読みながらコーヒーを1杯、時間をかけて飲みたくなりますね。