journal standard Furniture
BRISTOL KITCHEN BOARD
こんにちは、ユキナです。
毎日使うキッチンだからこそ、"使いやすく"したいですよね?
でも、調理器具や食器類、キッチン家電などでなかなか綺麗に保つのが難しいもの。
そういったお悩みから、キッチン周りの家具はデザイン性よりも実用性重視で選ぶ方が多いのではないでしょうか。
本日は「ジャーナルスタンダードファニチャー」より、ルックスと実用性を兼ね備えたキッチンボードをご紹介致します。
ルックスと実用性を兼ね備えた家具
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同ブランドは、アメリカンビンテージをルーツとして作られたこだわりのオリジナル家具や、海外からセレクトしたユーズドビンテージ家具を取り扱っており、時代を意識したファッショナブルなファニチャーブランド。
ビンテージ家具に馴染みの薄い方でも親しみやすいアイテムが多く、国内で男女問わず人気を集めています。
様々な工業用アイテムをルーツにリデザインされているものが多くある中で、こちらはミッドセンチュリー期のイギリスの小中学校から着想を得て作られております。
エイジング加工を施したアッシュ材とスチールのコンビネーションが、正統派のビンテージインダストリアルスタイルでありながら、どこか懐かしさを感じるレトロな佇まいに仕上がっていますね。
それでは、上段から下段までじっくりと見ていきましょう。
上段の収納は観音開き。来客用やパーティなどの特別なシーンに使うグラスやマグカップなどを仕舞っておいてはいかがでしょうか。
中段の棚板2枚は、収納するアイテムに合わせて3段階の高さに調節することができます。
使用頻度の高い食器や調味料などは、パッと手に取ることが出来ると使いやすいと思います。
カウンターには電源コンセントが2口付いており、炊飯器やケトルなどのキッチン家電置き場として使い勝手が良さそうです。
私が個人的に感激したポイントは、棚板の裏面に鉄板が貼られていること!これなら蒸気に触れても問題ありませんね。
右上の取っ手が一つだけ大きいのは、タオルやふきんを掛けるため。こういった細かな心使いが実はとってもありがたかったりします。
カウンター下の向かって右側はキャビネット扉に。棚板の高さ調節ができ、フライパンや鍋、保存容器などの収納にピッタリです。
カウンター下の向かって左側は上下2段の引き出し式。スライドレールを使用し、開閉がスムーズに行えます。
米びつや乾燥パスタなど高さのあるものの保存場所として活躍してくれそうです。
j.s.Fブリストルシリーズのキッチンボード、いかがでしたか?
上中下と大きさの異なる収納スペースが備わっていますので、用途に合わせた様々なキッチン周りの収納を一台で賄えそうです。
ビンテージさながらのルックスと現代の生活にあった実用性を持ち合わせた、いいとこどりのキッチンボード。
キッチンの家具にもこだわりたい方に、是非ご愛用頂けたら幸いです。