journal standard Furniture
BRISTOL Dining Table
アパレルブランドを大して知らない私でも、当然のように知っている“ジャーナルスタンダード journal standard”。10代の頃、地元の店舗に背伸びして入ってド緊張したのを覚えています。
さて、そんなジャーナルスタンダードが展開する家具ブランド“ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture”は、海外のカルチャーを感じさせるセンスの良いインテリアが目白押しの人気ショップ。
今回はサイズ感絶妙なダイニングテーブルのご紹介です。
食事に、仕事に、勉強に
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時流をとらえたファッションのようなインテリアを提案する“ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture”。
USビンテージやインダストリアルといったスタイルを、日本の住環境に取り入れやすくブラッシュアップさせ、年齢層を問わず支持されているブランドです。
今回ご紹介するのは、ザ・インダストリアルといった佇まいの『ブリストル BRISTOL』ダイニングテーブルです。
とってもシンプルな外観で、どこかスクールデスクを思わせるレトロな雰囲気も魅力的じゃないでしょうか。
ナチュラルな赤みをまとったパイン材の天板。
パイン材は所々に節が表れやすく、それが独特のクラフト感や温もりの要因です。比較的大きなテーブルですが、重厚感よりもむしろ、なんとなくホッとするような安心感が感じられます。
冒頭で触れたサイズ感ですが、横幅180cmに対し、奥行きは浅めの75cmとなっております。
ダイニングテーブルとしてはもちろん、作業用のデスク、壁にべた付けにしてお子様が並んで勉強できるように、なんて使い方もできそうです。
いざ探すとなかなか無いサイズ感だと思います。
幕板が無いのでアームチェアもスムーズに出し入れ可能なのも嬉しいですね。オフィスのミーティングテーブルにしてみるのもアリじゃないでしょうか。
スチールの脚部がスリムなのもあって、小さめな椅子なら片側に4脚も収まってしまいます。
ジャーナルスタンダードが提案するインダストリアルなダイニングテーブル、いかがでしたか?
インダストリアルな家具はお部屋の中で浮いて見えそうで不安な方も多いと思いますが、意外にも観葉植物と相性が良かったり、やれた風合いが小慣れ感を演出してくれたりと、実はそれほど敷居が高くなかったりします。
ダイニングテーブルを起点に買い揃えていくのも、世界観が組み立てやすくてお勧めですよ。