journal standard Furniture
SENS dining table
元々工業製品として生産された機能性に優れた家具や室内設備のことを表すインダストリアル。
そのデザインを活かして作られたのが、無骨で無駄のない工業系のアイテムたち。
今では、インテリアスタイルの定番の1つとして定着している気がします。
ラフに使う。
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そんなインダストリアルな雰囲気を感じられるダイニングテーブル。名前は「サンク SENS」。
エイジング加工の施された古材風の天板に鉄脚を組み合わせたビンテージスタイルの1点です。
流行りをとらえたファッションのようなインテリアを提案する” ジャーナルスタンダードファニチャー j.s.F “の定番シリーズとして展開されていましたが、現在は廃番となっています。
天板には、使い込まれたかのような趣のあるダークブラウンのパイン材を使用。
パイン材ならではの素朴さ、優しい木色、さらに節や杢目など自然の表情をお楽しみ頂けます。
また柔らかい素材だからこそ、実用で生まれた傷や汚れさえも風合いに。
たくさん使って、より味わい付け足していってください。
また脚部は、ブラックのアイアン仕様。
重厚感がありながらも、線の細いデザインで軽やかささえも感じられます。
無機質でクールなアイアンと温もりのある木の組み合わせが生み出す、独特のビンテージ感をお楽しみ下さい。
無骨だからこそ、素材の違うアイテムや明るい色味がよく映えます。
色々なテイストにも馴染んでくれるのもインダストリアル家具の魅力の1つ。
自分の好きな組み合わせを見つけて、ミックススタイルを楽しんでみてください。
ちなみにサイズは、3サイズ展開されたうちの一番小さなSサイズ。幅120cmとコンパクトです。
また通常、奥行は68cmですがこちらのアイテムは少し大きめの89.5cmで広々とお使い頂けます。
2~4人で囲むダイニングテーブルとしてはもちろん、デスクやワークテーブルとしてなど様々なシーンで活躍してくれそうです。
温かみのある無垢材と無機質な鉄のコントラストをお楽しみ頂ける「サンク SENS」のダイニングテーブル。
ビンテージのような風合いと実用性を兼ね備えたインダストリアルの1台です。
シンプルな作りだけど、その程よいラフさが多くの人に愛される理由なのかもしれません。