j.s.F
GUIDEL ATELIER TABLE
先日、洒落込んだバーに行ったんですよ。
普段の私ならそういう洒落た場所は敷居が高くて行けないんですが、先輩に連れて行ってもらいました。
お洒落なバーといえばカウンター席!かっこつけなきゃ!なんて思っていましたが、店内は想像していたより広い。
そして、案内された先はテーブル席でした。
変に気張っていた私も、緊張が解けてぐるりと店内を見渡してみました。
するとそこにはこんなテーブルが。
主役級の存在感!
>>この商品の詳細を確認する
それがこちら、国内人気ブランド”ジャーナルスタンダード ファニチャー journal standard furniture”より、ギデルシリーズのアトリエテーブル。
ギデルシリーズは古材や金属を用いたインダストリアルシリーズ。
どこまでも無機質でビンテージ感あふれるデザインが、小ぶりながら主役級の存在感を放っていますね。
こちらのアトリエテーブルは、ベルギーのブリュッセルにある架空のアトリエをイメージしてデザインされたアイテムなんだそうです。
天板は、溶接などによって生まれるヤケ跡や色ムラを敢えて残す事によって本物のビンテージさながらな仕上がりに。
アイアン特有の冷たくザラザラした肌触りや、荒々しい表情からは、最小限の道具が置かれたアトリエ感を存分に楽しめる逸品。
アトリエテーブルの中で唯一の有機的なパーツである木製のハンドル。
使い古す事によってペイントが剥げたような跡や、ヤレた木肌の雰囲気がカッコイイですね~。
この木製ハンドルを回す事によって、高さを調整可能。
一番低く設定すれば75cmとダイニングチェアとも合わせられそうな高さですね。
最大まで高さを上げれば、カウンターテーブルの高さに!立って作業したりなんて時にも役立ちそうですね。
こうしたアナログ式のギミックは、インダストリアルな要素が強調されていますね。
しかも用途が限定されず、リビングでもダイニングでもフレキシブルに実用頂けるので、どんなお部屋でも迎え入れやすいのも嬉しいポイント。
デザイン性、実用性共に◎のアイテムとなっております!
さて、ギデルシリーズのアトリエテーブルはいかがだったでしょうか?
在感抜群なので、これ一台でお部屋の雰囲気を一気にお洒落にしてくれること間違いなし!
もちろん、私が行ったバーのように店舗什器として活用しても、空間演出に一役買ってくれることでしょう。
アイアンを用いた家具なので、植物などの有機的なアイテムとの相性もばっちり。
逆に、無機質な物を掛け合わせてモダンな雰囲気も演出できますよ。
理想空間作りに、是非とも実用して頂きたいアイテムです。