japan vintage
cabinet
日本の和家具には沢山の種類がありますが、和家具がインテリア業界でが再注目されているのはご存知でしょうか?
本日は、和の空間には勿論、洋風な空間にも置いていただけそうな茶箪笥のご紹介です。
レトロと職人技。
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江戸時代から受け継がれる年代物から、昭和のレトロ家具まで数多く存在する和家具。
その中の一つである『茶箪笥』は、急須や湯のみを収納するのに特化した造りになっているのが特徴です。
こちらの茶箪笥は、幅85センチ、高さ約91センチで、正方形に近い姿をしており、
空間を活かした、様々な機能の収納が絶妙なバランスで配置されています。
左上段は、ガラス引き戸のシンプルな棚。
和を感じる木製引き手の棚。
右下段には、小ぶりな3つの引き出し。
高さを持たせたオープンなスペース。
アイディア次第で色々な使い方ができそうですね!
使用されている木材は欅材です。
欅材の明瞭で美しい木目は勿論、その強靭さ、狂いの少なさ、耐久性、耐朽性にも優れていることから、日本では古来から欠かせない、最良の木材と言われています。
インパクトが強いイメージもある欅材ですが、現品は表側に見える板縁には丸みをもたせた丁寧な仕上げが施されており、
直線と曲線のバランスが取れたデザインで、レトロながら上質な雰囲気を併せ持っており、和モダンな部屋にも合うのではないかと思います。
組付けも正確にされている『確かな造り』といった印象で、完成度の高い日本の職人技を感じられる一品です。
沢山の魅力が詰まっているこちらの茶箪笥。
是非、お部屋のアイディアにお役立ていただければと思います!