Japan Vintage
5 Drawer Desk
本日ご紹介いたしますは、いわゆる" 古家具 "。
おそらく意味合いとしてはビンテージとほぼ同義なのですが、日本の家具には、ちゃんと日本語で呼称してあげたくなります。
日本の古家具と言っても様々ですが、今回は北欧スタイルの一品です。
受け継がれゆく古家具
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全体的にスッキリとしており、非常にちょうど良いサイズ感が魅力的な片袖の古机。
詳しい製造年月日は分かりかねますが、それなりの経年を感じる風合いを放つ国産家具です。
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デザインの特徴としましては、安定感のあるループ形状の脚部でしょうか。
安定しつつも、中抜きされた抜け感のあるフォルムのおかげで、軽やかな印象です。
畳を傷つけにくい形状のため、和室での使用もおススメです。
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これだけ日本の家具だと主張しておきながらも、ナチュラルな北欧スタイルとの親和性も伺えております。
主張しすぎないチーク材で覆われたカラーリングは、きっとすんなり馴染んでくれます。
敢えて組み合わせるコーディネートは、いつ見てもオシャレです。
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広々とした天板、抽斗の数も申し分なく、ワークデスクとしてもピッタリな一台となっております。
ところで、このような古家具・ビンテージのアイテムを多く扱っていますが、こうして出合うまでには、数々の関門があるように感じます。
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永い時を渡ってくるには。
まず、経年を耐え得る素材を使用する事。
すぐには壊れたりしないように、もし破損しても修復できるように造りこむ事。
そしてなにより、大切に使われ続けること。
他にも必要な事柄があるかもしれませんが、こうして巡り会えるのは簡単な事ではないと、改めて思わされます。
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使い捨て感覚ではなく、きちんと造られた物ですから、これだけの年月を重ねてこられたのだと思います。
そして再び、大切に使ってくれる人の下へ旅立ってくれるでしょう。
唯一無二の古味。ぜひいかがでしょうか?
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