ジャパンビンテージ Japan vintage ダイニングテーブル リバースダイヤモンド貼り チーク材 W160 北欧スタイル ~細工の光るビンテージ~

ジャパンビンテージ Japan vintage ダイニングテーブル リバースダイヤモンド貼り チーク材 W160 北欧スタイル ~細工の光るビンテージ~

ジャパンビンテージ Japan vintage ダイニングテーブル リバースダイヤモンド貼り チーク材 W160 北欧スタイル ~細工の光るビンテージ~

Japan Vintage Dining Table

ひっそりと誠実に佇む姿に心打たれるジャパンビンテージ家具。 私事ですが、とある漫画で読んでから高度経済成長期前後の団地生活へのぼんやりとした憧れがあり、その頃の生活を思わせるジャパンビンテージ家具は入荷する度に欲しい!!となるほど好きなジャンルです。 本日は、そんなジャパンビンテージ好き必見の丁寧な造りと素朴な佇まいが魅力的なアイテムが学芸大学店に入荷しましたのでご紹介いたします!

細工の光るビンテージ

>>この商品の詳細を確認する 本日ご紹介するのはダイニングテーブル。横幅約160cm、奥行き約90cmと使いやすい4~6人用サイズです。 使われているのはチーク材。経年により朗らかな金褐色に変化しています。この温もり感じる色味、ビビットカラーなシェードのペンダントライトや電球色ともよく合いそうですね。 天板の厚みは約4cm、幕板の無い仕様なのですっきりシャープな印象で、木製大型家具特有の狭苦しさの薄いダイニングテーブルです。 しかし圧迫感は少なくとも、存在感はたっぷり。その理由は天板にあります。 こちらの天板、柾目を活かし突板をリバースダイヤモンド貼りにしてある代物。突板はそれぞれ色味や表情が少し異なるので、ぴったり線が重なったり少しずれたりと、眺めるだけでも楽しめます。 日本の木製ビンテージ家具は木をあくまで材料として扱っているように感じるものが多く、その潔さとシンプルな構造が個人的には好きな点です。 しかし今回のダイニングテーブルは天板の貼り方に木の持つ自然な表情が活かされ、決して派手な細工ではないながらも個性的な雰囲気を纏う所が、見逃せないアイテムである所以かなと思います。 そして見逃せないのは細部も。角が削られ天板は八角形型に、縁部分も細かく突板が貼り込まれたり段差が付けられたりとディティールまで気の抜けないデザインです。 脚部も天板角に呼応するように斜めに取り付けられ、縁デザインも天板とおそろい。 脚側面部分は縁に向かって少しカーブが付くように削られているので、すらっとストレートなアウトラインと内側に差す陰影の違いは必見です。 更にジャパンビンテージ家具の大きな利点の1つと言えば、多様なテイストのインテリアと組み合わせて頂ける汎用性の高さ。 北欧ミッドセンチュリー家具の影響を感じるビンテージならではの佇まいは、ビンテージの北欧家具はもちろん現行の無垢材家具や原色のファブリック、プラスチック製品との相性も抜群です。 スリムで取り入れやすいダイニングテーブルですが、良い意味で雑多なインテリアも受け入れてくれる寛容さがジャパンビンテージならではの良さだと思います。 本日は、ジャパンビンテージのダイニングテーブルのご紹介でした! リバースダイヤモンド貼り天板や細部のデザインに拘りと懐かしさを感じさせる、唯一無二の雰囲気が魅力のジャパンビンテージ家具。 この機会に是非いかがでしょうか?

ジャパンビンテージ Japan vintage ダイニングテーブル リバースダイヤモンド貼り チーク材 W160 北欧スタイル ~細工の光るビンテージ~

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