Japan vintage
Remake School cabinet
日本ではECOやReuse・Recycleから始まり、現在ではサステナブルやSDGsと活動や呼び方は時代と共に変化してきていますが、以前から取り組まれていた活動です。本日、ご紹介するお品物はこういった活動の原点とも言えるリメイクされた家具となります。ヨーロッパをはじめとして、アンティークや古くなった家具や雑貨を活用して違う用途や形に変えるリメイクという概念もまた、サステナブル(持続可能な発展)として注目されている家具となります。
リメイクファニチャーを楽しもう
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リメイクファニチャーが一般化した理由の一つにホームセンターが一つのきっかけと言えますね。ホームセンターに行ったことのない人の方が少ないとと思いますが、リメイク同様に注目されているのがD.I.Y(Do it your self)です。ご家庭でも簡単にできるよう道具から木材まできめ細かく揃えてあって見ていてもとても楽しい場所ですよね。
本日はリメイクとD.I.Yの合わせ技によるおもしろくラフに使って頂けるアイテムです。お部屋で使うかお店で使おうかと想像するのも楽しいアイテム。
ベースとなる家具は古い小学校の下足箱でしょうか!?。枠が小さいのでもしかすると幼稚園や保育園かも知れませんねぇ。どこかで見たような記憶がありませんか??。
その棚は、経年しサビサビになってしまっていた物をホワイトやベージュでリペイントされ、サビがイイ感じで味に変わってます。
そして、本来天板はスチールの素気ないテイストだったと思われますが、これに木材を古材のように見える塗装を施し、正しくD.I.Yで木製天板を取り付けた作品です。異素材の木製天板を取り付ける事で、とても柔らかく愛着が湧きやすい家具になりました!!
ビンテージショップのカウンターにも使えそうな味のある風合い。小棚を活かした動きのあるディスプレイにも良さそうな面白さ。
趣味のガレージや自宅ならキッチンカウンターにも良さそうですよ!!。天板には野花や一輪挿しが似合いそう。
どこで何に使うかを想像したり、または違う棚を付け足したり、新たにリペイントを施して自分のオリジナルを作っても良いと思います。とにかく元々が古い物ですので、懐が深くどんな風に使っても画になる逸品。ノスタルジーや昭和レトロなどのジャンルがお好みの方にはわかって頂ける作品となります。是非楽しんで欲しいリメイク家具となります。